今夕に仕事を終えるころに宮総代さんがやって来た・・・
上の文字が書かれた封筒には、神社の御札が二枚入ってます。
天照大神と氏子である神社の御札です。
写真が蛍光灯の下で撮ったので反射してますが、神社暦ですけど福こよみとなっているのは昨今の風潮なのであろうか。
で何を書きたいかというと、私の記憶では・・・札配るは冬の季語だと思い込んでいた。確かめるために歳時記を開いたが、無い。まったくの記憶違いというか・・・しっかり思い込みをしていたのである。しかし神社の御札を氏子総代さんが配って回るのは季語としてあればとおもうが・・・
昨今ではその~なんて言うんでしょうか、マンション、アパート暮らしが全所帯の過半数となっている現在では、近隣のお付き合いというものはとっくに無くなっているのだろうな。
今日、届けてくれた宮総代さんは、昨年だったか総代を選出する会があったときに、手を挙げる人が居ないので私が、総代というものは・・・皆さんのお父さんなどが神社のため地域のためにと思い、やって来たことだから・・・とか話をした。そうしたら件の総代さん私より一回りは若いが、快く手を上げて今の〇〇さんの話でやりますとのことだった。
こういった役はむずかしく考えないことが大切で、自然のままにふるまうといいますか、決められたことをたんたんと行えば、なにか一つ自分に加護が増えた感じがする、そのようなものだと心得ている。
で札配るで一句を考えようとしたら残念・・・😿