春江美術館・画廊春 (彫刻家 奥村信之・描く詩人 水村喜一郎作品常設) 

春江美術館・画廊「春」作品展示の様子を 画廊犬コテツと共にお伝えします。

 心の琴線に触れる素描 「匂いたつ詩情 水村喜一郎展」のご案内④ 

2017年03月09日 | 水村喜一郎 画家

かって恩師であり、最大の理解者であった現代画廊・須之内徹さんが

「その人柄と同じように絵の中にも苦渋やきばりがない。」と惚れ込んでおられましたが、水村先生のデッサンは本当に美しいのです。

素直で音楽でも奏でているような美しい線は、見る人の心を清らかにしてくれます。

同時に恐れ入りましたと脱帽してしまいます。

 

先日、画廊春取扱いの洋画家、井上慎介さんがふらりと訪れ水村作品をみるなり

「こりゃ負けた 負けた」とつぶやいておられました。

「こんな素直に描いて、なんて心打つ作品だろう。」

 

先生は取材のため外国を訪れられることが多く、ヨーロッパの風景です。

今回6点の素描を展示しています。

ごゆっくり鑑賞していただき、満足していただけるとうれしいです。

 

全く別の話ですが、今朝 人生初めての体験をしました。

柴犬コテツ君と散歩していましたら、白い液体がポトリと降ってきて脳天を直撃しました。

上を見れば カラスが電線に留まっていました。運がいいのか 悪いのかはわかりません。

 

水村喜一郎展 会期は3/17~3/26(会期中無休)ですが 展示が終わりましたので明日からでもご覧になれます。

ただし、ご来廊の折には 画廊春 までお電話いただけますとありがたいです。

作品のご予約も承ります。

大垣市藤江町4-14 画廊春 代表 田渡達久

   Tel    :  0584-78-0043 

       Email  :    dentotakkyu@yahoo.co.jp

 

 

 

 

 

 

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