先週、今月出荷するアイビスの立会検収のために北海道他からお客様が来社して
下さった時のことです。
ディスカバーISOWAツアーで、担当営業のSくん(写真左側です)が、
先頭を切って自分語りし出した冒頭、
「アイビスが発売された最初の頃は、本当によく壊れたので、
正直アイビスを売りたくありませんでした。
売れば売るほど、自分の仕事が大変になっていったので」
とこれからアイビスを導入して頂くお客様に向かって言うんです
おまけに、今回来社されたお客様の他の工場で、その頃、アイビスを購入頂いて
いて、実際にご迷惑をお掛けしていたにもかかわらずです。
でも、Sくんのこの言葉は、ISOWAの会社案内でもある Vision Book にも
堂々と掲載されているし、彼の自分語りの決まり文句のひとつでもあるんです。
そう言われて、冒頭のVision Bookのそのページをもう一度よく眺めてみると、
何と右端に『十字架』が写ってる! ・・・ あ、電柱か
Sくんはこう続けます。
「でも、あの時期があったから、今のアイビスがあります。
今は、本当に自信を持って、お客様におススメできる機械に
なりました」
そうなんです。
今では、お使いになったお客様の口コミで、アイビスの良さが伝わっていき、
営業マンが紹介する先に、お客様の方から、
「ちょっとアイビスの話を聞かせてほしい」
と声を掛けてもらえるようになったんですから。
まさに「あの時期があったから」こその今です。
営業活動も楽になったので、Sくんも、今では、行く先々で
「丸くなったねぇ!」
と言われるそうです 笑
先週の検収運転でも、3種類の箱をテスト生産しましたが、その中でも一番難易度が
高い「ごぼうの精度には驚いた。アイビスが納入されるのがより楽しみになりました」
との感嘆の声を聞くことができました。
ちなみに、「ごぼうの精度」とは、アイビスから「ごぼう」が出てくる訳じゃ
ありませんよ 笑 ごぼうを運ぶ段ボールケースの精度に驚いたんですからね。
ここで段ボール ワンポイント・レッスン
ごぼうやねぎのように、平ぺったくって、細長い段ボールケースを高速で
きちんとした直方体に作ることって、みなさんが想像する以上にはるかに
難しいんですよ。
憶えておいて、スーパーなどで見かけたら、
「あ~、これ、段ボール屋さんは作るのに苦労して
いるんだな~」
と段ボール屋さんを褒めてあげてくださいね。
そしてもし、ごぼうやねぎの段ボール箱を作るのに苦労している段ボール屋
さんを知ってたら、
「ISOWAのアイビスにしたら」
と営業のお手伝いお願いします
とてもよい会社と聞いて自分も働いてみたいと
思いました。(納得)
同行した大阪営業のHさんを始め、技術のSさん、
日々色々と対応ありがとうございます。
技術のSさん、今日の文書分かりやすかったですよ‼
開発当初からずっとアイビスを見てきました。たくさん苦労もさせられましたが、アイビスのことが好きです。
今のアイビスがあるのは、これまでアイビスを導入頂いたお客様のおかげでもあります。
これから納入するアイビスはもちろんのこと、これまで納入したアイビスもさらに一段とお客様のお役に立てるように考えていきたいと思います!
秘訣を聞いてみると、技術的なことは勿論、機械に向き合う思いも聞かせて頂きました。その話にはすごく気持ちがこもっていらっしゃると感じていたら、なんと!定期的に皆さまが自分語りを行っているそうです。ISOWAの理念に通じるものを感じて、胸が熱くなりました。
そして、帰宅した後にすぐに同級生に報告(自慢)してしまいました笑
貴重な経験をさせていただき、誠にありがとうございました。イソワ人の親戚様、お話を聞かせて下さったオペレーターの方々、同行させて頂いた大阪営業のH様に深く感謝致します。
昨日はK共々お世話になりありがとうございました。
Kにとっても大変有意義な時間であったと思っております。
今後も愛ビスがより良いものになるよう
忌憚のないご意見をお聞かせください。
ありがとうございました。
そうなんです。
Kくんは一浪してて、自分が尊敬する同級生が
1年先に就職したISOWAのことをあまりに
熱く語るのを聞いてISOWAを訪問した
のがきっかけなんです。
これからもいろいろアドバイスしてやって
ください。
すてきなY社長のお話もありがとうございました。
> これまで納入したアイビスもさらに一段と> お客様のお役に立てるように考えていきたいと
> 思います!
えらい! この気持ち忘れないようにしようね。
> 定期的に皆さまが自分語りを行っているそうです。
いいね~
> ISOWAの理念に通じるものを感じて、胸が熱く
> なりました。
そうだよね~ うれしいよね~
ありがたいね。
イソワ人の親戚さんのようなお客様を大切に
しようね。