6月22日のブログに引き続いて、今回は組立グループ編です。
ここもいろんな変化が起こっています。
まずはこれ。
部品が前工程から組立に払い出されると、どの部品がそろって
いて、何がまだそろっていないかを確認できるように、従来は
パート番号ごとの部品リストに払い出された部品は鉛筆で
チェックするという方式を取っていたんです。
でもこのやり方、結構確認するのが面倒なんです。
そこで、現品票抜き . . . 本文を読む
第54回の定時株主総会があり、無事終了しました。
総会後、我が社の監査役をお願いしている日本経営研究所の
石原明先生に社員向けの講演をお願いしました。
テーマは『成功曲線を描く』でした。
100名以上が熱心に聴講してくれました。あまりの参加に
立ち見(立ち聴き?)が出るほどでしたよ。
私もこの講演を聴くのは二度目ですが、改めて感動しました。
私が好きな石原先生の言葉に、「行動すれ . . . 本文を読む
労働組合主催のボーリング大会にお招き頂きました。
久々のボーリング。腕がなります。
52名の大量参加でしたが、よ~く見ると、私より年配の
方は5人くらいしかいません。参ったな~
始まる前は腕がなったけど、終ってみれば、腕が痛い!
2ゲームのコンペでしたが、1ゲーム目の第3フレームあたり
から、もう腕が痛くなりました。
おかしい。11ポンドのボールなのに・・・
でも痛いのは痛い。やむなく10 . . . 本文を読む
51年前の今日の深夜2時ごろ母が私を産んでくれたそうです。
その母はもうこの世にいませんが、大変な目をして産んでくれた
母に心から感謝しています。
「お母さん、ありがとう!」
本当にたくさんの方から、「おめでとうございます」と声を
掛けてもらったり、メールやカードを頂いたりしました。
本当にありがとうございました。
誕生日っていうのは、いくつになってもいいもんですね。
今年もまた手 . . . 本文を読む
本の帯に書かれた、
「書店員さんが大絶賛!」
という文字と、映画『明日の記憶』の原作者の本であるという
理由で、飛びついた本です。
だから普通だったら私はまず読まないジャンルの本でした。
とても『明日の記憶』と同じ作者とは思えません。びっくり
しました。
食品会社に転職したばかりの主人公涼平は、入社早々大喧嘩を
して、リストラ要員収容所であるクレーム処理係に転属となり、
奇人変人揃い . . . 本文を読む
私の持っているもので最も稼働率の悪いものと言ったら、
10年前に買ったVWのキャンピングカーです。
子どもが小さかった頃は、結構出動し、一度は北海道への
キャラバンもやりました。
北海道はキャンピングカーの天国。そんなに長く休めない
ので、先に車だけフェリーに乗せ、一日遅れで我々4人は
飛行機で北海道入り。フェリーが到着するのを苫小牧で
お出迎えして、キャンピングカーで北海道を回る。
楽しかっ . . . 本文を読む
残念ながら、日本代表は予選リーグ敗退してしまいました。
この4年間は一体なんだったんだろうと、ついつい思って
しまいます。
この原因は? もちろん分かっています。
今だから話そう、誰も知らない、日本敗退の本当の原因。
それは・・・
毎晩のように夜な夜な起き出して、W杯のゲームを見ていた
ひとみが、運命のブラジル戦だというのに、起きてこない。
ヨレヨレで起きてきた光に、
「お姉ちゃんは? . . . 本文を読む
4月に新入社員が入ったり、異動があったのに、今頃の
歓迎会でした。
あまり歓迎したくないのか、それとも逆にじっくり歓迎したい
のか? 「世界一社風のいい会社」を目指す我が社としては、
何が何でも後者と信じたい思いで参加しました。
主賓の一人斉藤君と話していたら、彼が、
「私『落ち武者』って言われるんです」
何故でしょう? ヒントはやや上からのアングルで撮ったこの
写真。 撮影者 . . . 本文を読む
4月26日のブログで紹介した現場コンサルタントの
柿内先生が来社した時に、
「今現場がどうなっているのかが誰が見てもすぐわかる
ように見える化することが大事ですよ」
という 指摘を受けました。
その後私は、大きな方針は製造のメンバーに伝えましたが、
後は私流で、
「スポンサーにはなるけど、自分ではやらない」
というスタイルをキープしてきました。
それは私がアレコレ 言わな . . . 本文を読む
久々に、サンロフトの松田社長とカラーコーディネータのりつさんを
交えてのダンレボ・ミーティングだったんですが、
りつさんがとっても面白いお土産を持って来てくれました。
我が社のイメージを色で表すとどうなるか というお土産
でした。
実は、先週りつさんから、ダンレボメンバー全員に
「(リストアップした180の形容詞の中から)
自分が抱く(株)ISOWA様に対してのイメージワードと
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