小学二年生のクリスマスプレゼントのドローン
既に飽きてしまったのか・・・・
ワタクシの仕事場所に放置されております
年末年始に書き書き作業を実施していたのです
が
息抜きに遊んでおりましたら
ドローンの奥深さが解ってきました
左のレバーでは【高さ】【向き】の調整
右のレバーでは【前後】【左右】の移動
で操縦します
【向き】とは左右に旋回する事ですね
でですね
5年前に姉シオリにもドローンを与えたのですが
安定飛行が難しくて往生しました
空中でホバリングさせて停止させないと
子供には操縦が難しいのです
ホバリングって簡単に言いましたけど
理屈上は難しいのです
落下しない程度の力で
且つ
上昇しない程度の微妙な力加減で
上下レバーの微妙な調整が必要なのです
子供が操縦すると
室内に大きな蜂が入り込んだがごとく
飛び跳ねるようにアチコチぶつかりながら
落下していた事を思い出します
ところが
現在のドローンは違います
コンピュータで制御しているのでしょうか
微妙な調整はそんなに必要なく
勝手にホバリングしてくれます
(ホンのチョットの微調整は必要です)
ドローンの操縦する側のシステムも大きく進化している事が解りました
ホバリングしながら己の事を
PCで撮影出来ました
これはかなり難しい技でした
テイク5まで頑張りました(バカ)
この様なマシンを操ると世界が広がります
物流でも活躍できるでしょうし
撮影でも大活躍できそうです
軍事的なモノに使って欲しくないです
ドローンの操縦は未来の仕事でも
かなり役立ちそうな技術だと思います