あんまの新あそび日記

平凡ではない50代リーマンです
育児に奮闘しマネーの勉強を続け
家庭生活全般の事を書き綴っております

食事の仕方とアルコール摂取

2018年01月05日 | スポーツ健康

親戚と会話の中で節酒のネタが挙がりました。
ワタクシ活動量計を身につけて生活しております。

スマートブレスレット
https://zutto-sports.com/ganriver-letscom-iwownfit

身につけておるとスマホと連動して
深い睡眠だとか運動時の心拍数が見れるのです


お話変わって
ジェームススキナーの9ステップで書いておりました。
【無限健康】

色々な事が書いてありますが
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感銘を受けた事が何点かあります。
①避けるべき毒物 
 アルコール・カフェイン・タバコ・他 摂取するとロクでもない

②身体は消化に大量のエネルギーを使う 
 運動するより消化する方がエネルギーを使う
 

③消化の方法
 果物→消化済の物質なので15分で胃を通り過ぎ栄養素の吸収が始まる
    (疲れない)

 野菜→胃袋の運動によって粉砕され3時間程、胃に留まる

 炭水化物(ご飯やパン)
   →アルカリ性の胃液によって消化し3時間程、胃に留まる

 タンパク質(肉,魚,豆)
   →酸性の胃液によってアミノ酸に分解し4時間程、胃に留まる

 上記の事から炭水化物とタンパク質を同時に摂取すると
 アルカリ性と酸性の胃液を同時に使い中和してしまいます。
 するとエネルギーを使う消化のプロセスが長引いてしまいます。
   →結果、身体は疲れやすくなったり眠くなります。
 
 ハンバーガー,カツ丼,寿司などは消化に負担がかかります。
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上記の事を踏まえて人体実験しました。

野菜と肉を食べて睡眠を摂った場合

有酸素運動をした時なと心拍数が92を上回ります。
睡眠中の心拍数が穏やかです。
起床時にスッキリと目覚めます。


肉とご飯を一緒に食べて睡眠を摂った場合

睡眠中の心拍数が上がっています。
おー!?
ジョギングやらサイクリングでもナカナカ上昇しない心拍数が
ドーンと上がります。
起床時に若干ダルイです。

やはり消化はエネルギーを使うのだなぁ。
そしてタンパク質と炭水化物を一緒に取ると
身体に負担がかかる事が分かりました。


肉とポテトと酒を飲んだ場合
画像は無いのですが
夜中の心拍数が乱高下しました。
黄色い線のギザギザが6本くらい発生しました。
起床時はスーパーだるくて二日酔いです。

アルコールも込みで食事するのは
かなり身体に負担がかかる事が解りました。

こんな食事をしておったら早く死んでしまう・・・
実験から痛感しました。
ハイ!節酒しよう
ハイ!夜に炭水化物を摂るのはヤメテおこう
そんな理由から食事に気を付け始めました。

スマートブレスレットは結構お勧めです。


コメント
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