不思議な島のフローネ

子供がプリキュアにハマりまくっている。
暇さえあれば、プリキュアの録画を見てしまう。

これはあんまり教育上よろしくない。
同じテレビを見るにせよ、もう少し教育的なモノを見て欲しい。

30年以上前。アタクシが子供の頃、リアルタイムで見ていた
『不思議な島のフローネ』をTSUTAYAで発見。
これを借りてきてコピーしたね。


話のあらすじを要約する。
200年位前かな。
ヨーロッパからオーストラリアに移住する人々のお話だ。
船で移動するんだけど、オーストラリアの手前で難破してしまう。
家族で無人島に漂流して、無人島で暮らす生活だ。

無人島では、火をおこしたり
塩や砂糖を作ったり、井戸を掘ったり、弓を作ったりしながら
数々の問題を解決していくのだ。

サバイバルの技術知識を軽く披露してくれるので、
大人も面白い。

子供も楽しんでいる。
『パパ。シーチャン塩をつくりたい』と言い出した。
そうかそうか。では塩を作りに行こう！
と言う事で海に向かう。これはまた次の機会に書こうかな。

このフローネの話があんまりにもオモロイので、
アタクシ、原作のロビンソンクルソーの『漂流記』の小説を
買ってしまったよ。