marble Roadster2

ミーハーなドライブ&まつり好きです

万博公園 梅まつり

2014年02月24日 23時44分17秒 | 祭り


2月23日は大阪府吹田市の万博記念公園「梅まつり」に行きましたが、まだもう少しでした。



久しぶりの「太陽の塔」先週は風邪をひいていたので、病み上がりなのでテンションが低かったので暖かくなったらまたきたいです。



万博も花博も各エキスポも多くいきましたが、最近は小ぶりな場所ばっかり行ってますので、今年は大きいイベント参加してみたいです。



ここに来ればついつい・・こんにちは こんにちは 西のくにから~こんにちは こんにちは 東のくにから、こんにちは こんにちは 世界のひとが、こんにちは こんにちは さくらの国で~1970年の こんにちは!こんにちは こんにちは 握手をしよう

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有岡城(伊丹城)跡

2014年02月23日 23時47分14秒 | お城


2月23日(日)最近は祭りが少ないので、黒田官兵衛ネタで少し遠出で、有岡城へ行ってみました。



天正2年荒木村重が伊丹城を落として大改修し、「有岡城」としました。



天正7年荒木村重謀反により織田軍に攻められ落城しました。

有岡城の戦いは、天正6年7月から翌天正7年10月19日にかけて行われた籠城しました。

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二窓の神明祭

2014年02月09日 22時55分06秒 | 祭り(広島)


2014年2月9日(日)広島県竹原市忠海東町5丁目忠海東小学校グラウンドへ「二窓の神明祭」 ( ふたまどのしんめいさい ) を見にいきました。



祭り開始は午後2時頃から小神明点火が始まり、大神明点火は午後5時30頃はじまります。

大神明はグランド中央へ練りながら進んでいきます。



400年近い伝統がある、「火の祭り」で二窓地域の行事として愛されています。

竹や木で組まれた高さ約20mの飾り付けをした「神明さん」を夕暮れを待って火がつけられました!



ついつい・・もえろよ もえろよ炎よ もえろ~火のこを 巻き上げ、天まで こがせ~と唄ってしまう私!



凄くしっかり造ってあってなかなか崩れません!



なごりは尽きねど まどいははてぬ~今日の一日のさち 静かに思う~


燃えろよ燃えろは、フランス民謡と知りました。




今年はいいことあるといいな。



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冠山城跡

2014年02月07日 21時13分40秒 | お城


岡山県岡山市北区足守「冠山城跡」へ行ってみました。

前回紹介の「宮路山城」と同時期に攻めた城で備中高松城水攻めの前哨戦で、「加藤清正一番槍」の高名で有名な城です。



冠山城は「清水宗治」のもとに「林重真・松田盛明・竹井将監・舟木与五郎」を含め300人が立てこもりました。

天正10年4月17日に秀吉側は、宇喜多勢は「浮田忠家」8000人は小さい城と甘く見たのか敗戦!秀吉は「加藤清正」に攻めさせ、城内へ一番乗りをしたようです。



清正は猛将「竹井将監」と一騎討ちをしかけて、槍を太刀に抜きかえて、真っ向から斬りつけ竹井を討ち取りました。

城将の林重真は、天正10年4月25日宇喜多勢が城門を破って突入てきたので、南大手の櫓で切腹しました。

林重真の正室は清水宗治の娘で、真備町に代々のお墓があるそうです!(又寄ってみます)



黒田官兵衛ネタに持っていくと、「遠藤周作」先生の小説「反逆」は荒木村重の家臣「竹井藤蔵」(遠藤周作・岡山県美星町黒忠の小笹丸城主「竹井氏」の子孫で母方の遠祖にあたるそうです)

小説は、織田信長と荒木村重、藤蔵の葛藤を描いた傑作です。

その「竹井藤蔵」は最後に「竹井将監」と名前を改め、冠山城の戦いで加藤清正と一騎打ちしするのです。



脱線しましたが、秀吉は、竹井将監公を敵ながらあっぱれな武人として称え、供養のため金子五十両を与え、吉備津・宮内の賀夜坊で供養したといわれ、早島町「千光寺」の供養塔は早島町の重要文化財に指定されているようです。

遠藤周作先生もの千光寺を訪れることもあるみたいです、以前「反逆」を読んだ時に城とか巡った記憶がありましたが、ブログ記事が見つからなかったのが、残念!
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茶臼山城 (備前国)

2014年02月06日 20時08分44秒 | お城


岡山県赤磐市周匝「茶臼山城」を見にいきました。

浦上宗景の「天神山城」の上流を守る拠点としての存在価値が高かったようです。



歴史を追ってみると、宇喜多家により落城、天正12年に毛利元清が入城、天正15年には 豊臣秀吉が、九州に行く時など三度訪れたとありました。



ここは築城(模擬天守)した時に来た記憶があり、凄い人出でにぎわってましたが、今では途中の岡山藩家老の片桐池田家の墓所がオドロオドロシクなってたので、夜には人が絶対に来ないと思いました。

最近特に思うのが、文化財保護をもっとしてほしいですね、史跡巡りをしてここ何年かでの荒れ具合は目を覆うばかりです。



岡山で池田家といえば、平成天皇のお姉様「池田厚子」様・・池田動物園を覗きにいった記憶もあります。

近くに高校もあったような気がしましたが・・模擬天守がどんどんできるような時代がまたきてほしいですね(しんみり!)
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明石全登

2014年02月05日 21時33分36秒 | 記念館(碑)


岡山県備前市吉永町今崎小板屋公民館裏のお墓の先に「明石掃部介守重宅跡」を見にいきました。

明石掃部(全登)は大坂落城後、ここに逃れてきたようです。
明石全登を調べてみると、岡山県赤磐郡熊山町「保木城主・明石飛騨守景親」の子として生まれ、浦上宗景に仕えて、宇喜多直家に通じ味方し宗景滅亡後、直家の客将となる。



明石全登(あかし たけのり)は、戦国時代のキリシタン武将で、今回も黒田官兵衛ネタを付けると、官兵衛の母の名は「岩」小寺則職養女(播磨国明石郡枝吉城主・明石宗和の娘)で、明石一族である黒田官兵衛の下で庇護されたといわれている。



近くには八塔寺(はっとうじ)と呼ばれる天台宗の寺院があり、山々に囲まれて、かつては「西の高野山」と称され、盛時には72坊もの僧坊や十三重塔が建てられたとされる宗教都市であり、山岳修行の僧が宗教活動の拠点とした、山岳仏教の聖地といわれるほど!



ここに土地勘があれば逃れて隠れてたのもうなずけます。



洗礼名ジョアンで、宇喜多秀家の姉を妻とし,家臣中最大派閥で、1600年(慶長5)関ヶ原の戦で西軍に属した宇喜多家滅亡後,黒田家にむかえられ,筑前秋月に住してましたが、豊臣秀頼の招きに応じ,大坂の陣にキリシタン部隊を率いて活躍しました。

この時の大坂城には、七人衆と呼ばれた名将がいたわけですが、その7人は、真田幸村、毛利勝永、木村重成、大野治房、長宗我部盛親、後藤又兵衛そして明石全登の7人が名将といわれてます。


・・・調べれば調べるほどおもしろいですね、岡山ゆかり地をまた調べてみたいですね。
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日生源平放水合戦

2014年02月04日 21時44分54秒 | 祭り(岡山)


2014年2月2日(日)岡山県備前市日生町日生漁港へ「源平放水合戦」を見にいきました。

消防車のサイレンを鳴らしながら、消防団員が登場して、東西に係留された小舟に乗り込み、気勢を上げながら約30メートル先の相手目がけて放水します。



紅白の旗を上げて、源平合戦さながらに、海上で相手を狙って放水合戦をします。

結構な激しさにビックリでした。



見学者にはポカポカ陽気でしたが、海は冷たい冷たいです。



激しい水圧を体全体で受け止めながら耐えていきます。



気合いで寒さに耐えます。



合戦のフィナーレはホースを上に向け、赤や青や黄色などの水を空へ向けて上げていきます。



スゴ~イ!!綺麗に虹がかかりました。



バンザ~イ!ばんざ~い!

陽気でたくましい消防団がいていいですね。




源平放水合戦は前からあるのは知ってましたが、ここまで激しい放水合戦と思ってませんでしたので楽しかったです。

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金山寺会陽

2014年02月03日 21時54分56秒 | 祭り(岡山)
 

2014年2月1日(土)岡山県岡山市北区金山寺へ約650年近い歴史があり、岡山県下の会陽(えよう)はだか祭りの一番初めに行われる「金山寺会陽」を見に来ました。



会陽を愛する男達の気合いがヒシヒシと伝わってきて、興奮してきました!

 

10時過ぎに本宝木(しんぎ)1回のみの真剣勝負がはじまりました!

 

金山寺会陽の思いを込めた、陰陽2本の宝木が投下され、芳香をたよりに奪い合いがはじまりました。



男達が激しく擦れ合い見る者を圧倒していきます!!

  

戦いは0時前まで行われ、今年の勝者が祝福されました。






境内の防護壁からは逃げ場がなく、誰が持ってるかわからない集団は前へ前えと進んできます、体と体がすれ汗と水と熱気で蒸気があがって・・
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在りし日の金山寺

2014年02月02日 01時48分06秒 | 祭り(岡山)


岡山県岡山市北区金山寺は国重要文化財の本堂が全焼してしまいました。



2011年までは私の祭り巡りの前哨として、岡山の「会陽まつり」の始まりとしても来てたのですが・・



木造建築の儚さですが・・



金山寺会陽は、2013年は火災で中止になり、焼けた本堂は撤去にも文化庁の許可が必要らしく・・

 

会陽まつりの迫力を体験するにはここがよかったです。

 

静寂と寒さと暗闇でみる「金山寺会陽」は独特の雰囲気でした。

 

2014年は見に行かねばと、気合十分の早めにやってきました。

 

本番1回の「金山寺会陽」を愛する男達の戦いが始まろうとしています・・



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