2019年3月24日(日曜日)広島県三原市幸崎町能地へ「能地春祭り」を見に行きました。
1丁目~4丁目の4町内が、7枚のふとんを飾った「ふとんだんじり」の練り合いが有名です。
2つのふとんだんじりが向かい合って、先頭がぶつかり押し合い、先頭がせりあがる迫力満点です。
だんじりの中央には、衝撃に耐えながら、神童達が太鼓を打ち鳴らします!
全日程は、常磐神社・老婆社・幸崎神社でのふとんだんじりと、要所要所に奉納される獅子太鼓が楽しみです。
祭りの最終決戦が特にお勧めです!少し狭し町内から抜け出し、常盤神社前の少し開けた場所では、怒涛の練り合いが繰り広げられます。
どんどん高く練りあがっていきます!スゴ~イイ!!
思わず後ずさり・・
獅子太鼓は、8人の神童様が、38手の打ち手を駆使して各自の幸せを祈ってくれます。
内容は痛快そのもの、ちゃんぎりや笛、獅子舞も加わり、すべての祭り要素を含んでます、巫女舞もよかったです。
オススメ祭りです。
三原能地春祭り