吉備津神社奉祝まつり

国宝本殿及び拝殿修復記念パンフレットには「半世紀ぶりの、平成の大改修を終えいにしえからの伝言が、今、よみがえります。」



ポスターにはこの風景がのってました。
10月23日は提灯行列・24日ステージイベント・25日は時代行列・26日は県下三大踊り・すべての日に花火・ライトアップとイベントタップリです。



神楽を始めに3本見ました、神楽素人の私には少しピンとこない演目でしたが最後の「温羅神楽」（ゆらかぐら）は楽しかったです。

　　

私の想像ストーリーだと、吉備津の神様に地方の老夫婦が感謝をしています。
その老人達は逞しい青年を育てており・・彼にこの地を託すのでした！



そしてこの地に巣食らう「鬼ノ城」に住む鬼その名は「温羅」を退治すべく供の者と向かうのであった。
その名は「ワ～オン！」と「キッキ～」です、このひょうきん者の駆け引きは面白かったです。

　　

てこずる犬・猿に代わり大将が温羅と対自するのだった・・

とストーリーの佳境ですが・・デジカメのバッテリーが切れちゃいました。

でもみなさんお解かりの「モモタロウ」でした、でもこの後垂れ幕で川や鬼ノ城や鬼ヶ嶽などこの地域の名勝がでるので盛り上がります。

　　

花火にも写真は間に合わず、帰りに違うデジカメでライトアップだけ撮りました。



今日も夜は過ぎていきました・・デジカメの予備バッテリー買わなくちゃね。
神楽ストーリーは私の想像なので、全然違うかもしれませんので、スイマセン。