2013年4月7日(日曜日)は山口県岩国市行波(ゆかば)で奉納されている神楽(国の重要無形民俗文化財)を見に行きました。
今年は7年に1度の式年神楽(願舞)の年なので、行波地区を流れる錦川の河原に神殿が組まれ、数多くの神舞が行われます。
ひと際目立つ、高さ25メートルの 松 は、「八関」という神舞で使用し、松の木を、演者が這い上がり、「願舞」を行います。
朝6時半の「水垢離」から始まった、本祭も16時過ぎには「八関」が始まりました。
前夜祭から当日にかけての約15時間を要する壮大な祭りの、山に差し掛かりました。
白装束に白鉢巻姿の「荒神」になられた方が、25mの松の頂上まで登り、木の上に祀ってある三光を燃やし、縄を伝って降りてきます!!
スゴ~イ!!ビックリ!
興奮の中まだまだ、神舞は続きます・・終わるのが 0時前ですから・・これまたビックリでした。
ベスト祭りです!!
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