中村憲吉記念文芸館・生家

30日は広島県三次市布野町上布野に中村憲吉生家を見にいきました。

若干綺麗になりすぎな感じではありますが、生家には書斎などが当時のまま残されてます。

記念文芸館の展示室には遺品などあり、隣の図書館には憲吉とそのゆかりのある人たちの書籍がありました。

　

近くには道の駅「ゆめランド布野」ではバイキングを食べれます。

布野に生まれた中村憲吉は三千首を超える短歌を残して、その歌はアララギ派（正岡子規門下歌人）と呼ばれました。


「さむき霧あさ朝ふかき宿駅より荷ぐるま鳴りてこもごも下る」と三次にピッタリな歌があります。

　

勉強・食事の後は、道の駅「ふぉレスト君田」で温泉で日ごろの疲れがとれました。


追記・・・

　

地元広島県尾道市東土堂町には中村憲吉終焉の旧居があります。

　

おのみち文学小路の中でも、だれかな～値の高い中村憲吉の歴史が繋がったので良かったです。