湯村温泉

21日は湯村温泉に行きました。
北駐車場から春来川を中心街に歩きます。
駐車料金は250円とリーズナブルです、感じのいい駐車場の方でした。



「あ～！！沢田聖子ちゃんだ～！！」と喜んでいたら、隣には村下孝蔵さんではないですか～！プレートの日付は99年5月28日じゃないですか～！！！
村下孝蔵さんが亡くなられたのが、99年6月24日なので、少し前ですね。
聖子ちゃんの　「自分探しは　終わりのない旅」　のコメントは、ズバリ「風を感じて」ですね



かわいい手をすりすりして、気分よく温泉へ



荒湯、熱湯です、温泉の匂いがいいです。



もちろん温泉卵は作りました。
側の店は5個200円ですが、少し離れた場所に150円がありました。



小市民の私達はもちろん、足湯です。
お土産屋さんで、試食をしつつ温泉街を探索します。



温泉橋から全景です。
旅館は多いですが、土産ショップは少ないのが残念です。
でも、温泉地っていいですね。



湯村温泉といえば、夢千代日記
夢蛍石の先にあります。



吉永小百合さんの手はピカピカに光ってました。



夢千代さんは、本名永井左千子といって、胎内被爆して白血病とたたかいながら、湯の里で小さな芸者屋を経営しながら、そこに吹き寄せられた人々の織りなす、かなしく切ない人間模様ドラマです。

ロケは80年から3度ありました、そしてこの台座は広島旧庁舎の敷石を寄贈したみたいですね、広島と縁のある場所なのね。



「笑う顔がいいね」あなたから言われた
泣きたい日も笑えるように努力している
巡り逢えた運命に感謝して
自分探しは　終わりのない旅・・・

今日を、ありがとう