理屈がわからない中国人・・・

今や、中華人民共和国の「反日運動」は、激しくなるばかりである。

日本人個人名義で所有が登記されていたものを、国に売却した途端に

日本のものでなくなるというのは、どう考えても筋が通らない。

所有者が不明ならともかくも「はっきり日本人」の所有地としているものを

中国のものだというなら、「八丈島」も中国のものというのと同じである。

この中国の無茶ぶりは、いったいどこから来るのか？

思考回路はどうなっているのか？思想教育のせいか？

一党独裁という政治形態が「国民の自由的考え」を拘束し、

グローバルな思考を阻害させている。

中国国民は、自らアラブ諸国のように早く「ジャスミン革命」を

起こし一党独裁体制を倒して、自由にものが言える

真の民主国家としての「中華人民共和国」を建設してほしいものである。

どうやって、国家の元首が決まるのかもわからないような国では、

何を言っても、世界の人は、信用しない。

中国人は、「孔子」という偉大な人間を生み出した国である。

日本人は、これを模範として学んだ国である。

その本元の中国人が「暴行や略奪」を繰り返すような

低俗な国民であってほしくはないものである。

まずは、話し合ってことを治めるのが「君子」の基本ではないのか？

自ら、その「君子」たらんことを学んでほしいものである。