バイク親父の言いたい放題

人生を楽しく!

今年は亡くなる方が多い?

2010年03月30日 | Weblog
最近、お葬式が非常に多い?自分が年をとったということもあろうが

どうもそれだけではないようだ。

何故なのか?天候不順も確かに影響があることは間違いがないのだろうが、どうもそれだけ

ではないような気がする。

いわゆる、昭和一桁それも前半生まれの方、つまり、80歳以上の方が介護の末にお亡くな

りになるケースが一番多い。いわゆるそういう年代層が一斉に亡くなっている。

次ぎに、やはり、癌である。比較的若い50代から60代の方が多いのが特徴だ。

後は、事業を経営されている方の、ノイローゼやストレスなどによる自殺である。

景気が一向に良くなる気配もなく借入金も底をつき、生命保険を解約しこれもなくなって

行き場を失う方が多いらしい。

こうなる前に、ぜひとも、顧問の「税理士さんに相談してほしい。」必ず、良い考えを提供

してくれるはずである。報酬を払っていなくても大丈夫ですから!必ず相談に乗ってくれま

すから。

とにかく、病気は仕方がないにしても「経営」は生きていれば何とかなりますから。

何はなくても元気があれば何とかなりますから。

やはりでっち上げ?「プリウスの急加速問題」

2010年03月27日 | Weblog
米カリフォルニアで起きた「トヨタプリウス」の急加速とブレーキが利かなくなるいう問題

が発生、米メディアはこぞって「プリウス」の欠陥問題を報じた。

ところがである、この車を運転していた男性が「トヨタ」を訴える気はないという。数々の

実験の結果からブレーキが利かないう原因がありえないことがわかり、この男性に逆に疑惑

が持たれているのだそうだ。

でっち上げの大ウソで自分がやばくなったということだ。

要するに「でっち上げのニュースであった」という可能性が高くなったということである。

このように「米国のメディア」は、しっかりとした裏付けがないままに大々的にトヨタを批

判してきた。

トヨタの社長を公聴会に呼びだし釈明させ、非難を繰り返した。米国の政治家には品格がな

いと以前にも述べたが自国の自動車メーカーのためなら何でもやろうという米国の大国

主義にはあきれ返るほかない。ブランドを著しく傷つけられた「トヨタ」に対して、きちん

と謝罪すべきであろう。

日本の新聞やTVが、何故、このことをアメリカのように大々的に報じないのか?

何のためのメディアなのかわからない。何故、自国の企業の正当性をもっとメディアで伝え

ないのか?

新聞やTVの存在価値はないに等しいのではないか?

結局はネットのほうが自由に報道できるという意味でも、今後の存在価値が増していくのは

今回の報道を見ても明らかである。

くだらない政治家の金の問題ばかり報じているようでは読者はますます離れていくだろう。

トヨタや日本人は今回の件で「アメリカという国」の体質、「政治家やメディア」の体質を

あからさまに見ることができたし、よく理解したのではなかろうか?

日本人は、もう、いい加減にアメリカから距離を置くべき時代がきているのではなかろう

か?

もはや、大国は米国だけでなく、中国やインド、ロシアとたくさんあるのだから・・・

引っ越しの季節

2010年03月23日 | Weblog
3月は、年度替わりということで、どこでも急に引越しが増加する。

会社員は、転勤や新入社員になった人たちなどが引っ越しの対象になる。また、

学生達も新入学や親の転勤などで引越すことになる。

この引っ越しという「大移動」によって様々なものが活発になる。まず、当然だが

「引越し屋」さんである。この時期は引越しや屋さんにとっては一番のかき入れ時であり

朝から晩までひっきりなしに仕事が入るようである。

当然だが引越し費用の方もはねあがり普段5万円のところが20万円にもなってしまう。

土日の引越しなんぞは余程前から頼まなければとうてい無理らしい。

引越す側は、まさに「引越し貧乏」だ。


次に不動産屋さんだ。先日、昼食を食べに駅の近くに行ったら近くの不動産屋さんには

お客さんがあふれていました。やはり、引越しされてくる方がアパ-トを探しに来られるよ

うだ。

平塚の不動産屋さんは閑散としているが、さすがは横浜である。こんなに違うんだ

と改めて感じた次第。不動産屋さんも、まさに今が稼ぎ時のようです。

それにしてもである、

引越しするには、礼金1、敷金2、前家賃2、仲介手数料1、おまけに火災保険料まであ

る。それに引越し代である。いやはや大変な物いりである。月8万円の家賃なら全部で

60万円から70万円もかかることになる。


せめて、転勤くらいは年度末というのは替えたらどうなんでしょうか?

「春なのに、引越し貧乏さらに増え」・・・・いやだな-引越しは-

確定申告の変化

2010年03月15日 | Weblog
今年の、確定申告もようやく本日で終了しました。「会計事務所」の皆さま、「ご自分で」申告された方もお疲れ様でした。

今年の確定申告で感じたことをいくつかあげてみますと、

1、給与所得が前年に対して全体的に10%~20%程度下がっていると感じました。

  賞与のカットや給料の引き下げが大手の企業でもたくさん見られたことです。

2、不動産所得の申告をされている方で店舗や倉庫といった事業用の賃貸物件が非常に

  空き物件が増加しており、

 場所によっては賃貸住宅についても空室が目立ってきているということです。

 とくに、ワンルームの空室はかなり上昇しているようである。派遣社員のカットなどが

 影響しているようである。

3、電子申告の増加・・・これはいいことではありますが、今年はかなりの割合で増加
  しているような感じがしました。

4、新規開業者の減少。

 個人事業で商売を始められるかたが少なくなったと感じました。

 みなさん不況によりリスクを怖がっているような感じがしました。若い方の起業が

 減っているのはとても残念な気がします。

5、税制全体が窮屈になっているような感じがします。

  もっと商売をやる魅力を与えるような税制の体系を作らないと、
  
 「よっしゃ、やってやろうじゃないか!」

  という意欲がわいてこないのではないでしょうか?

年金と初任給が同じ?

2010年03月02日 | Weblog
今、まさに確定申告の真っ最中であるが、確定申告書の中で厚生年金や共済年金を貰っておられる方の多くが200万円~300万円の方が一番多いように感じます。

ところで、新入社員の初任給はというと月額19万円~21万円程度というくらいである。

こうしてみてみると、これから働こうとする人と引退して仕事をしないで生活する人の毎月の収入がほぼ同じであるということが分かります。
これでは年金財政はとうていやってはけませんね。

いまや少子化がどんどん進んでいる中で団塊の世代を含めた多くの老年者の増加は深刻な問題だと改めて思わざるをえない。

このままいけば年金の源泉が枯渇するのは目に見えている。いま、これを何とかしないと年金を払えなくなる日がきてしまう。長生きは結構だが健康で働ける方には税金の負担を
していただくのもやむをえないことであるかもしれない。

そうでなければ若い人たちの支払う年金を食いつぶしてしまうことにあるだろうし、若い人たちの働く意欲さえ低下してしまう。