税理士会の会費は高すぎる！

現在、税理士会の会費は、東京地方税理士会の場合、

1人、月額12000円となっている。さらに、税理士法人は、全く別に同額を徴収される。

しかも支店を設ければ、全く同じに徴収される。

同じ東京地方税理士会の法人でありながらまったく同じものを送付してくるという

無駄の繰り返しのようなことをやっている。

内訳はというと、支部の会費が月額5000円、本会（東京地方税理士会）会費7000円という内容である。

いったい、何故、こんなに高いのかインターネットが発展している現在において

昔ながらの金額を徴収しているというのは時代遅れではないか？

特に、本会の会費については、月額7000円というのは、いったい何に使っているのか？

支部の会費より多いというのは、どういうことか？

今や新聞でさえ、スマートホンで見れる時代だというのに、この時代錯誤は、税理士会自体の

恥ではないのか？

インターネットで見れるものは、どんどん移行して、どうしてもできないものについてだけ

文章でやるような措置をしたらどうか？「東京地方税理士会」などという冊子は、ほとんど無用のものではないのか？

どんどんＷＥＢ上で掲載できるものについては、ＷＥＢに移行させて経費の節減を図ってほしいものである。

改革のできない老人税理士は、早く引退して後進の若い税理士に道を譲れ！