バイク親父の言いたい放題

人生を楽しく!

牛丼の吉野家の苦悩

2012年07月31日 | Weblog
私は、忙しい時には「牛丼」を昼飯に食べることが多い。

最近、お昼時に吉野家に行ったのだが、「待つこと10分」とうとう時間切れで

食べずに出てきてしまった。

同業の「すき屋」は、7秒以内で出すそうで、実際、行って見ると「すき屋」は確かに早いし

メニューの種類も断然多い。店も内装がきれいである。テーブル席も多い。家族ずれでも沢山いる。

お昼時に作る人が1名、配ぜんがパート2人では間に合う訳が無い。

このままいくと阿部社長が引退しただけでは、吉野屋にとうてい勝ち目はないだろう。

それにしても、どうしてこんなに落ち込んでしまったのか?TOPが現場を見ていないということであろうが。


吉野屋さんには、若い時、随分お世話になった思い出がある。

是非、基本に立ち返って店舗の内装などから作りなおしてほしいと思うのである。

すき屋さんのいいところは、どんどん真似して盗んでやるべきである。

吉野家ファンは、相当に多いはずである。全部が離れないうちにぜひ盛り返してほしいものである。

安い!うまい!早い!に、店が綺麗!駐車場も広い!メニューも豊富などが加わってほしいと思う。

吉野家復活祭を提案します。


コンビニが始めた宅配業務もこれからの方向性を示していると思う。





セブンイレブンは何故増え続けるのか?

2012年07月31日 | Weblog
ここのところ平塚近辺だけでなく神奈川一円でも

セブンイレブンの出店が増加している。

いまさら、何故そんなに重要があるのだろうか?

私も、よくいくのだが原因をいくつか考えてみた。

1、駐車場が無いような狭い店は逆に閉店している。最近、オープンする店は

  総じて駐車スペースが広大でトラックなども止められるほどの広さである。

2、弁当類の種類が多く、しかも、どれも美味しいのである。

  弁当の盛りも以前ほど大きくなくて「カロリー」などにも気を使っているようである。

3、来店客が、高齢化が目立つ。高齢者は、ほとんどが近隣に住む70代以上の女性が多い。

  スーパーに車で行けないような方が来店している場合が多い。

  このような方には、店で配送してくれるようであるから非常に助かるのではないか?

4、公共料金の支払いのほとんどが、出来るので非常に使いやすい。

  ATMからの入金も24時間なので非常に使いやすい。

5、オリジナルブランド商品が多く、値段が安い。とくに、カップラーメンや緑茶などは

  非常に安い。

6、レジへの対応が非常に早く待たせることが少ない。スーパーや飲食店よりも値段の総額が

  相対的に100円ほど安く割安感がある。店員の教育もよく訓練されている。他のコンビニ店とは、かなりのレベル違うと思います。


 韓国のセブンイレブンは、どうしようもないほどレベルが低いですが、さすがに日本のセブンイレブンは

 パ―フェクに近いのではないか。

 本当に、顧客のニーズに合った販売を考えてくれていると思う。セブン銀行もPCやスマートフォンにも

 対応しており銀行へいく手間が省ける。







オリンピック柔道に喝!

2012年07月29日 | Weblog
ロンドンオリンピックが始まった。

日本選手も頑張っているが、どうも柔道の試合を見ていて気になる点が

いくつかある。

1、まず、柔道の基本である礼に始まり礼に終わるという基本的なことができていない。
  
  日本の選手は、さすがにきちんとできている。外国の選手は、勝てばガッツポーズ、負ければ

  納得できなというようなポーズをする。買っても負けても道場の上では礼節を持っていることが柔道には

  求められている。その基本ができていない。

2、試合のやり方だが、相手が襟をつかませなかったり組み手を取らせなかったりと

  これでは試合にならない。最初から組み合った状態から始めるべきである。

  柔道というよりプロレスのようである。特にヨーロッパの選手は柔道着の背中をつかんだり

  袖をつかんだりと組まれると自信がないのか、これでは見ていて柔道なのか何かわからない。

  どちらか1本取るまで時間制限なしでやらせたらどうか?

3、次に審判の質
  
  日本の審判は、自信を持ってはっきりと判定をしているが外国の審判は、判定そのものがよくわかっていない。

  審判の質が極めて低い。とても柔道を極めた人たちとは思えない。

  逃げ回ってばかりいる選手には2度注意したら負けくらいでいいのではないか?
  
  先に有効を取ったほうが断然有利になる今の判定制度は、柔道の基本から外れているような感じである。

4、今の柔道は、すでに「日本柔道」ではない。オリンピックというのはわかるが

  メダル欲しさにずるがしこいやつが勝つような試合は見ていて面白くもなんともない。

  日本の選手には、負けてもいいから、これが本来の柔道だというような「すがすがしい柔道」をやってほしい。

  そのためには技のキレのいい選手を選んでほしいものだ。

5、「日本柔道」というのを別に作ったらどうか。

  柔道着も白い色に統一すべきである。青い柔道着はなんとも汚い。 

  畳にキスをしたり、勝った時寝っころがったりと実に見ていて

  汚いし、だらしがない。


 日本選手は、勝負の結果よりも、日本の柔道をやりきってほしいものである。

 日本選手の柔道は、ほかの国のものと全く違うというくらいに言われるような戦いをしてほしいものだ。

   
  

スマートフォンに悪戦苦闘・・・

2012年07月27日 | Weblog
とうとう、スマートフォンを買うことになった。

心配だからとりあえず、違う通信会社のものを並行して使うよう購入した。

まず、画面に保護シートを貼ってくれというので悪戦苦闘して張ってみた。

もともと機械いじりが好きなせいもあり、電気製品などの説明書を読まずに組み立てる癖がある。

とりあえず張ってみたら、なんとそれは保護シートのカバーだった。

どうも張っている最中から皺になり、表面が傷がつくので「おかしいな?」と思ったが、

気を取り直し再度本物を貼るが、あちこちに空気の気泡が入って何とも美しくない。

お店で買う時に受付の女性に張ってくれと頼んだところ、それは出来ないという、

傷などつけてしまう恐れがあるからそうである。

50歳以上は貼ってくれる「特約」付けてほしいなと思ってしまう。

どうもスタートの使う前からしんどい状態である。

スイッチを入れると、何やらパスワードやらIDやらを入力してくれの画面

何とか入力したが、疲れてしまい今日はここまでにしようと

充電器へ・・・

いつになったら使いこなせるのだろうか?いよいよ携帯電話についていけなくなった

自分が情けない・・・

ツイッターやらfacebookなんぞにたどり着くのは容易ではなさそうだ。溜息・・・

結論、どこが「スマート」なんだ!