バイク親父の言いたい放題

人生を楽しく!

忘年会

2012年12月29日 | Weblog
ブログも久しぶりでやり方を忘れてしまいそうである。

方々から、もう、止めたのかといわれてしまう

毎年のことだが、12月に入ると必ず忘年会が始まる。

今年は、今日が最後だが15回くらいの忘年会があっただろうか?

それにしても、日本人は、忘年会が好きだ。

そんなに今年は、嫌なことが多かったのだろうかと思ってしまう。

私も、忘れたいほど嫌なことは無かったので忘年会は必要なかったのだ。

もちろん、多くは誘われるから仕方なしに行くのだが。

日頃、お世話になっていると何故か、断りにくくなる。

お葬式でというのも、そう度々は、使えないものである。

だいたいが、まず、居酒屋で腹ごしらえをして二次会、三次会と乙姫さま達が待っている

竜宮城のようなところに行くことになる。

今では、若い方がお酒を飲まなくなったせいか居酒屋で終わってしまうケースも

多いようである。

ためしに、うちの息子を誘ったら「飲んだくれた親父の姿なんか見たくない!」

と言われ一向に乗ってこない。こちらとしては、かわいい女性でも

見つけに行けばいいのにと思うのだが、バイクのほうがよほどいいらしい。

バイク親父としては、少しさびしいのだが仕方がない・・・だいたい飲んだくれた姿など見せたことがないし

飲んだくれるほど飲むこともないのだが・・・

だからと言って「バイク親父」から「飲んべ親父」にしたらお誘いが増えて大変なことに

なりそうである。

しかし、この忘年会のおかげで飲食店はいつもの赤字を一気に取り戻すのだから

飲食店にとっては、忘年会さまさまであろう。

お店の中には、身体を気遣って「ウコンの力」なんか準備していてくれる姫様もいたりする。

泣けてく るいい子もいるのだが、しかし、もういい年なんだから

来年からは、忘年会は、なるべく遠慮させてもらおうと思う。

元のバイク親父になって、ぶんぶん走り回ろう。どうやら免許の点数も0点(パー)に回復したようだから・・・

皆様にとって来年がいい年でありますようにお祈り申し上げております。




報道のウソを確認しよう。

2012年12月06日 | Weblog
以前からも指摘しているが、

新聞大手各社やTVの報道は、各新聞社への広告収入の大きさにより

取り扱う企業への報道は恐ろしく偏った内容になっている。

原子力発電についての東京電力の広告が、福島原発事故以来

全くなくなった。それまでは、1週間に一度は、一面広告を出し

原発の安全性を強調していたものだ。すなわち、

新聞各社にとっては、収入が入るもっとも大きな上客だったのである。

新聞の記事を、100%まともに受け取らないほうがいい。そこには常に

新聞社にとって収入になるかならないかが報道する内容の重要性を図る

尺度になっていいるからである。

ソフトバンクの孫正義が、東日本大震災にあたり100億寄付するといっていたが

いまだに1円も寄付していない。そのことを新聞各紙は、全く報道しない。

何故か、今、ソフトバンクは、TVや新聞への広告を載せてくれる「最上客」だからである。

また、旭化成のへーべルハウス(アパート)の一面広告もそうだ。

「30年一括借り上げ」は特大サイズの大文字にして、さも30年間、家賃を保証しますの

ような表現をして、一番最後の見えないほどの(保険会社の規約と同じ)小文字で

「2年ごとに家賃の見直しがあります。」と記載されている。

もう、「だまし」というしかない。これにひっかかってきたお客様を食い物にする

手立てである。

一部上場企業として、実に情けない営業のやり方である。「あさましい」としか

言いようがない。

それでも新聞社は、理念よりも利益優先なのである。

小沢一郎ではないが「新聞社が第一」なのである。

偏った報道により長年にわたり洗脳された国民は、全く、日本人自身としての判断能力を

失ってしまったようである。

「新聞やTV報道の大半は、嘘!」ということを前提に見てほしいものである。



世界一働かない日本人

2012年12月05日 | Weblog
今や日本の賃金は、世界一の水準にある。

おまけに、労働基準監督署という「民主党の輿石幹事長」を頭目とした

公務員(日教組)を母体とする団体の指示により、祝日の

増加や有給休暇の増大など、あきれるほどに労働者側の立場に立った政策をとっている。

今や、日本人は、もっとも働かない国民として申し分なく「世界一」であろう。

こんな中で経営者をやろうとする人間がいるのでしょうか?

ミャンマーに行けば、一日、5000円で働く人間がたくさんいるのに

今更20万円も出して、働く意欲のない「日本人」を使う意味は、まったくない。

おまけにバカ高い社会保険まで企業に負担させるのである。

いい加減に、労働者は、海外との格差について認識したらどうか?

生産基地は、今後、日本から減ることは、あっても増えることはまずなかろう。

それにしても、日本人は、どうしてこんなに働かなくなったのか?

国を守ろうとする気概もなく、休みばかり取りたがる労働者、勉強しない労働者たち

こんなに程度の低い労働者を使わなければならない「日本の経営者」は、

哀れというしかない。

ケネディ大統領の演説を思い出す。

「国が国民に何をしてくれるかではなく、国民が国に何をできるのか?」

まさに、今の日本に当てはまることである。

尖閣諸島を守ろうとする気概のある日本人は、たくさんいる。

だから、石原都知事の尖閣購入に際して、あれほどの寄付金が集まったのであろう。

原発より、「尖閣諸島の今後の取り扱いについて」

しっかりと議論してほしいものだ。

それにしても、小沢一郎悪代官を隠すために、御年62歳のばばあ知事の「滋賀県知事」が

のこのこ出てきて「未来党」とは、あまりに情けない。

小沢もせめて未来党というなら「20代」でしょうが・・・

小沢一郎もこれで終わりだね!よかったよかった。早く消えろ!