バイク親父の言いたい放題

人生を楽しく!

鳩山由紀夫さんいい加減にして!

2012年10月28日 | Weblog
なんと!

民主党の「最高顧問」に、こともあろうに「鳩山由紀夫」氏が、復帰した。

いったい、民主党は、どういう政党なんでしょうか?

支持率は、とうとう20%を切ったという。当然でしょう。

日本の外交関係を滅茶苦茶にしておいて、アメリカでは、もはや相手にされないという人間を

再び民主党の「最高顧問」にするとは、野田総理もいよいよ、頭がおかしくなったか、よほどお金がないのか?

どうも鳩山家というのは歴史上、日本の国を売るような家系になってるんじゃないのかね?

最高顧問就任早々から「尖閣は領土問題として・・・」とは、もう、誰か鳩山由紀夫のお母さんの知り合いから

引退するように言ってもらえないんでしょうか?

ブリジストンの「タイヤ」自動車につけるのやめようか?なんて考えてしまいます。

ちなみに、お母さんは、ブリジストンタイヤの大株主です。

民主党も、どうせ、次の選挙で存在すら無くなるんだから(票を入れる人いるんでしょうか?)、

この際、

尖閣諸島に「船溜まり」や灯台、避難所とか、どんどん造って最後のご奉公でもしたらどうでしょうか?

ヘリポートも造ってほしいですね。オスプレイが降りれるくらいの。

野田さんも、自衛官の息子なんだから、最後にそのくらいの恩返ししてもいいのではないでしょうか?

野田灯台とか名前付けたら!どうせ民主党も野田さんも最後なんだから、思い切りやったらどうなのかね。

石原さんから、「すげーなー」って言われるくらいの無茶してみてよ!

いろいろあるけど「鳩山由紀夫」は、人の奥さんを略奪して結婚されたことで有名な「奥さん」の「幸(みゆき)」さん

の影響が一番大きいみたいですけど?

だから、自分で人の奥さんを略奪してるから、

「領土」も略奪されても仕方がないって思っているんじゃないのかね?

本当に、あの方は頭がおかしい・・・・




スカイツリーのすごさ

2012年10月17日 | Weblog
先日、ようやくというか、やっと「スカイツリー」に行ってきました。

たまたま、お天気も素晴らしく快晴で風も無く絶好の日でした。

浅草からほど遠くない押上という駅の目の前である。浅草寺から本当に近くて

隅田川を挟んで川向いにある。

高さ634メートル、世界一高い電波塔である。展望デッキまでの高さが350メートル、

その上の展望回廊というのが100メートル上の450メートルである。

遠くから見ると、それほど高いと感じないが近づくにつれて垂直に天まで伸びるような感じで一直線にたちあがる。

ちなみに料金は、展望デッキまでが2000円、展望回廊がさらに1000円徴収される。

かなりの値段である。

浅草という古い下町と、最新の技術で造くられたスカイツリーは、極めて

対照的で、日本の文化そのもののような気がする。長い伝統的日本と超先進的な日本の

二つのイメージが同時に味わえるのが非常に不思議な感じがする。

それにしても「東京タワー」の裾がひろがったイメージとまったく異なり、

突然生えた筍(たけのこ)のような感じである。

エレベータは、展望デッキまで約25-30秒、揺れはほとんどないが

耳は当然、ツーンとくる、あの感じはかなりきつい。気圧の変化であろう。

しかし、平日というのに、その混雑ぶりにはまいった。

浅草の浅草寺の仲見世通りもすごいが展望デッキや展望回廊の混みようは尋常ではない。

おそらく土日は、動けないほどの人混みであろう。外国人も浅草とかわらないほどに多い。

私達が上ったときは、ちょうど夕日が沈む瞬間で富士山と太陽の沈むのが

同時に見られるという「ラッキー」な瞬間でした。

混雑を避けるためであろうがエレベータの乗り口入口は4階から、逆に降りてくるエレベターの出口は5階となっている。

その長蛇の列に多少うんざりするのだが・・・

まだまだ、混みそうですが、まだ、話のタネになるうちに行かれるのがベターですかね。

建築費用は聞きませんでしたが、藤沢湘南台あたりにでも作ったら「経済効果」はあると思うのですが。



沖縄普天間基地とオスプレイ

2012年10月15日 | Weblog
沖縄普天間基地にオスプレイが配備された。

沖縄の人にとっては、本当に迷惑な話かもしれないし、その騒音を思うと

神奈川県の厚木基地の近くに住む我々も、その騒音のすごさはよく理解できます。

しかし、今、中国の尖閣諸島への不当な関与を考えると

尖閣諸島に漁港やヘリポートなどを作るまでは何とか我慢してもらいたいとも思う。

普天間基地は、1945年6月に沖縄にアメリカ軍が上陸したときに日本本土を攻撃する目的で

作られたものが最初である。当時は湖などがいくつかあるような美しい山林だったそうである。

もちろん人家などはなかったものと思われる。

日本は、敗戦後在日米軍の基地として提供し、沖縄返還ののちも日米安保条約の元継続して使用している。

その後普天間基地の周りには、多くの人家ができ米軍兵士相手の商売もたくさんできた。

つまり、基地ができてから移住された人たちがほとんどであろう。

畜産農家の周辺が開発され、だんだん住宅が増えてくるに従い、後から来た住民達が

畜産農家に対して糞尿の臭いがひどいから廃業しろと言っているのと同じである。

また、斎場を作るときにも近隣の住民たちは旗を立てて反対し、結局、

住民の少ないの近くに、少しばかりの補償をして建設する。

日本人の多くは、こうした自分のことだけを考えるような国民でないことは

東日本大震災でもよくわかったことである。

日本は、戦争することが許されない軍隊しか持たずに日米安保条約により

米国に国を守ってもらっているのである。

オスプレイの騒音がひどいのはわかっているが、その補償は日本政府が沖縄住民に対して

やるしかないのである。誰だっていやなものは近くに来てほしくないのは当然であろう。

元来、沖縄の米軍基地は、実は台湾の防衛の目的が主であることがしられていない。

台湾も尖閣諸島について領有権の主張をしているようであるが、

沖縄の普天間基地がなくなれば、たちまちにして中国軍が台湾に上陸し

攻め入ることはわかりきっていることである。

台湾政府も、そのことは当然に知っているはずである。

日本本土の防衛は、ハワイの米軍基地から来ることになっている。

つまり、日本本土まで中国が攻めてきた場合でも海に囲まれている日本本土は米軍が

ハワイ基地からでも時間的に間に合うが、

台湾に中国共産党軍が侵攻した場合には、ハワイからではとても間に合わないのである。

日本人は、そして沖縄の人たちも

沖縄の基地は、そもそも台湾防衛のための基地であることを認識しておくべきである。

オスプレイに反対運動をして国会の周りを歩いている人たちは、

日本に中国軍が攻め入った時に、自分たちの子供を戦場に送ることができるのだろうか?

そのことをよく考えたうえで行動してほしいものである。


それにしても日本の技術で、オスプレイの音をもう少し静かにできないものなのだろうか?

昇降するときだけ、プリウスのようにモーターに切り替えるとか・・・

民主党も終わり

2012年10月03日 | Weblog
民主党は、野田総裁が、再選されふたたび内閣が作られ人員が何人か入れ替わった。

田中文部大臣、田中慶秋法務、拉致担当大臣など不自然な陣容が多い。

すでに野田政権は政権末期の「レームダック」状態にあり、しかも、

民主党は、離党者が相次ぎ、あと9人で過半数割れという。

しょせんは寄せ集めの政権であるから当然だが、

ここにきて「維新の会」もだんだん中身が見えてくると「バラバラ」の政策、

橋本市長のブレが目立ってきた。

とても維新を起こせるような人物でないことも感じられてきた。

醒めてきた「維新の会」「色落ちた維新の会」とでもいうべきか?

国が、こういう極めて不安定な時に「尖閣諸島」の問題が危惧されている。

国民としては、早く、解散して「プロの政治家」たちにやってほしいものである。

自民党も、長く政権を続けた結果が、民主党に政権を渡すことにもなり

尖閣や竹島、北方領土、沖縄基地などの重要課題を先送りしてきたことが現在の状態を

招いたことを痛烈に反省してほしいものである。

やるべきことは、近隣諸国の目にびくびくせずに毅然たる姿勢でやってほしいということである。

原点に返ってほしいものだ。

まずは、日本の国をどうやって守っていくのかという当たり前のことを

をきちんと結論を出してほしいものである。

自国の軍隊を持たなくて、どうして国の独立などあり得ようか?

米国頼りできた「つけ」が今の尖閣の状況を招いたことを国民にきちんと説明してほしい。

そして、日本の歴史、特に西洋列強が進出してきた1800年代から近代までの

当時の西欧列強とアジア諸国の状況を説明して国民に知らせるべきである。

特にアヘン戦争時の中国、日露戦争前の朝鮮の状況など写真を掲載するなどして

きちんと示してほしいものである。

なぜ中国や韓国は、英国やフランス、ロシアには何も言わず、

日本にだけ侵略や南京事件、慰安婦問題などいうのか?

当時の世界情勢をもっと中国や韓国に説明してもらいたいものである。