バイク親父の言いたい放題

人生を楽しく!

若い人がいない

2008年01月25日 | Weblog
最近Lクラブや銀行の新年会などで感じるのは、若い人の少ないことである。昔は今の人たちが30代で活発に活動していたそうである。

明治維新のころの日本のように20代30代の人たちが活躍する国にならないと日本は世界から取り残されてしまうのではないかと心配だ。

高齢者がいつまでも現役でやるのもいいことだが、もっと若い人たちがチャレンジするような機会や場所を与えていくような国策が必要なのではないのだろうか?

若い人たちが現状に満足して、新しいことに挑戦する気概を持たないのはどうしてなのだろうか?少子化と併せて考えると裕福さがチャレンジ精神を失わせていくものなのだろうか?

今、優秀な中国人やベトナム人などを求めて人材獲得競争が起きているそうだ。
日本ものんびり構えていられる状況ではないようだ。それにしても今の国会は
何とかならないものなのだろうか?

ねじれ国会などと悠長なことを言ってないで早く解散して国民の真意を問うたらどうなのか?問題山積の中でこんな状態を続けていては日本は世界の潮流から取り残されていくしかないのでは、若い議員が新しい政党を創るような気概は無いのか?


駅前商店街の空き店舗

2008年01月19日 | Weblog
神奈川県の西部区域の駅前の商店街や、目抜き通りで貸し店舗の看板が目立つようになった。小売業がほとんどだが飲食店も目立ってきた。

やはり郊外型の大規模専門店が増えたことの影響が大きいようだが、ここにきての景気の悪さが影響してきているようだ。

不動産屋に聞くと分譲もまったく低調でチラシを出しても、ほとんど反響がないと
嘆いていた。

いよいよ不況の中のインフレ「スタグフレーション」に突入したようである。

中小企業の状況もかなり厳しくなってきているようだ。庶民の財布は空っぽか?
国会が「テロ特措法」に半年以上も時間をかけている間に景気はどんどん落ちこんでいるようである。先生たちは国会にばかりいて地元が見えていないのでは?

政治家はやめれば責任が無いのだから気楽なもんだ。自分の信念でやるなら、まず、自分たちの歳費を引き下げたらどうか?参院議員に当選した月から2日でも1か月分満額給与をもらえるなんて普通の会社ならありえない。まず税金を上げる前に自分たちの襟を正したらどうなのか・・・

与党、野党の先生たち全員にお聞きしたいですね。戻してもいい方は戻されたらどうなんですか。
戻された先生の名前を新聞で取り上げてほしいなー

年度末の道路工事

2008年01月17日 | Weblog
皆さん道路を走っていて最近感じるのが道路工事の多いこと。
アスファルトの張替えや、側道(歩道)の整備、下水工事といろいろである。

なぜ、この時期に集中するのか、以前よりは1ヶ月くらい早くなったような気がするが、どうも予算を使い切るという慣行が役所側にあるような気がしてならない。

あまったなら来期に余剰金として繰り越せば良いものを予算分を使い切らないと
次年度の予算が確保できなくなるからという風に感じてならない。

本当に必要な工事ならよいが、まだやらなくてよい工事まで数字合わせでやられては税金の無駄づかいである。

なぜ、それならこの時期に集中するのか聞かせてほしい。国民の声である。

これだけインターネットが進んでいるのであるから、市や県の土木工事や建築工事の予算とその実行状況を四半期ごとに公表したらよいのではないだろうか?

だいち、工事ばかりで交通渋滞がひどくて車の燃料の無駄使いにも(最近の値上がりはすごい)なるし、余分なCO2の削減にもつながるのでは・・・

日本の出生率低下が止まらない訳

2008年01月16日 | Weblog
日本の出生率の低下が一向に下げ止まらない。お隣の韓国は、もっとひどいようだが、なぜ日本の女性たちが子供を産まなくなったのか?

政府の少子化対策委員の方たちも研究はされておられるのだろうが、よい解決策というか原因がはっきりしない。女性の晩婚化、教育費の増大などが上げられているが・・・

事務所の30代の既婚女性に、どのようになれば子供を産む気になるのか尋ねてみた。その女性の友人達も子供の居ない方が多いようである。子供を産む意味が分からないという。逆に、子供がいなくても生活に不満があるわけでないし、困ることは無いという。
彼女に、子供を持つとしたらの要望の一番は何かとたずねたら、保育施設を駅の近くなどに作ってほしいそうである。会社に来るときに子供を預けて、帰りにつれて自宅に帰れる。昼休みに会うこともできる。そんな施設があれば子育てと仕事も両立できるのではないかという。どうも、日本女性も子供を育てながら働きたいというのが本音のようである。
やはり、子供がいるからといって一日中子供と家に居るのはつまらいようだ、できれば仕事もしていたいということだろうか。

フランスでは婚外子の割合が5割を超えたそうである。婚外子だからといっても差別や税金上の不利益はなく、通常の結婚をしている人となんら差がないようである。籍を入れたからといって必ず子供を産むというわけではないのだから、日本も、そろそろ婚外子を普通の子供と同様に扱う環境にしたらどうか?
どうも、出生率が2.0を超えるフランスに少子化対策のヒントがあるような気がするのだが・・・


googleの世界地図

2008年01月11日 | Weblog
グ-グルの世界地図を見ると自分の家を見ることができる。
衛生から撮影したものだと思うが実に細かくはっきりと撮影されている。

地球全体を見れるわけだから世界旅行も簡単である。とりあえず万里の長城は
見つかったが、ピラミッドは、いまだ砂漠の中である。世界は広いが画面で見ると
それほどでもない。そのうち一般の人でも、宇宙船から地球の現在の状態をもっと精密に見られるようになるのだろう。
そうなると、戦争をすることの愚かさや、温暖化現象の状況もみんなが認識できるようになるのではないだろうか。

それにしても、こんなにはっきり見えてしまって軍事上の点は、大丈夫なんだろうか、少し心配でもある。