心にうつりゆくよしなし事

今ネットで旬なキーワードについて、そこはかとなく書きつけてみます。

次長課長の河本、母親の生活保護費受給を謝罪

2012-05-25 13:38:47 | 芸能
残念ながら、印象悪いね。
結局この4月まで受け取ってたんでしょ?
週刊誌に報道されてようやく止めたんでしょ?
なのに、「受給はじめたのは○年前」だとか話をすりかえたり、
「違法行為は一切ない」とか正当性ばかりを強調したり、
会見を遅らせ、その間逆切れしたりって、対応が最悪。
よしもともマネジメント会社のくせにこういうケースでの
パブリシティ面でのリスク管理がまるでないね。

ぶっちゃけ、5年分の返金じゃ気が治まらない。
成人である母親の扶養義務は法的にはないので、
不正受給じゃないかもしれないけれど、
道義的には責められてしかるべき。

子供がいる場合の生活保護支給については、全面的に否定する事は
できないとは思うけれど、ある程度の条件や手続を検討しても
よいのではないかと思います。

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「 母親の生活保護費受給問題の渦中にあるお笑いコンビ・次長課長の河本準一が25日、東京・新宿の吉本興業本社で会見を開いた。

 会見冒頭、河本は涙ぐみながら「今回の騒動でご迷惑をおかけし、大変申し訳ありませんでした」と謝罪。15秒以上にわたって深く頭を下げた。

 受給に関しては「報道は事実でございます」と認め、時期に関しては「まだ芸人として全く仕事が無い時期」だったという14、15年前とした。当時、スーパーの鮮魚コーナーで働いていた母親が病気で倒れ、医師からも働くことを止められたという。

 岡山県の福祉事務所から母親の面倒をみられないかと打診があったが、河本は「年収はまだ100万円を切っていたので書類をお返ししました」と説明した。「すべて福祉の方と相談して決めたことですが、自分の認識の甘さがあった。今思うとめちゃくちゃ甘い考えだった」と反省しながらも“不正受給”の認識はなかったとの考えを示した。

 一方で、福祉事務所からは今年1月ころ、生活保護費増額の打診があったという。

 受給の打ち切りについては半年ほど前より話し合いの場を設けていたが、最終的には今年3、4月ごろに母親が「これ以上迷惑はかけられない」と打ち切りを決めたと明かした。吉本興業によると、週刊誌の報道を受けて決めたという。

 今後は、河本自身が「テレビにたくさん出られるようになった」と認識している5、6年前からの受給分を返還していくことを検討している。

 今回の問題は先月、一部週刊誌が匿名で報じたことを皮切りに、今月初め自民党の片山さつき、世耕弘成議員らがブログで、河本に高額の収入がありながら母親が生活保護費を受け取るのは不正受給と指摘。16日には吉本興業が「不正受給のそしりを受けるような違法行為は存在しない」と見解を発表。翌17日発売の週刊誌3誌が疑惑を実名報道し、波紋を広げていた。

 この問題に関して河本が口を開くのは初めて。会見前には母親と電話で話し、「しっかりしゃべってこい」と言われたことを明かした。」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120525-00000022-dal-ent




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