サッカー・イラク戦、勝つには勝ったけど.......

“ドーハの悲劇”を打ち払った。サッカー日本代表は１１日、ドーハでアジア最終予選Ｂ組最終戦のイラク戦に臨み、後半４４分に岡崎がゴールを決め１―０で勝った。すでに５大会連続の本大会出場を決めている日本は５勝１敗２分けの勝ち点１７としＢ組１位で全日程を終えた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130611-00000102-spnannex-socc

勝ったのはよかったけど、
昨夜の試合の日本代表、酷かったですね。

あいかわらずパスはつながらず、チームとしての体を為してなかった。
しょうがないから遠いところからシュートを打つけど、
ふかしてばかりで入る感じが全くしない。
（相手も楽だったろうね）

それだけじゃなく、個々人の能力も低く見えた。
最終ディフェンスラインで１対１で抜かれるわ、
ボランチは球も出さず挙句の果てにボール取られるわ、
ファールでしか相手フォワードをとめられない。

何だか草サッカーを見てた感じがします。
イラクの方がうまかったかもしれない。

相手ディフェンスが警告２枚で退場にならなかったら
負けていた可能性すらあります。

まあ、遠藤、岡崎両選手のカウンターは見事でしたけれどね。
この２人は年だけど残念ながら今の日本代表からはハズせない。

日本っていつからカウンターでばかり点をとる国になったんだろう？

コンフェデ杯で日本が３敗敗退しないことを祈ります。
本田、長谷部、内田、吉田選手が入ってガラッと変わると期待したい。

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