心にうつりゆくよしなし事

今ネットで旬なキーワードについて、そこはかとなく書きつけてみます。

「ウルトラQ」の新シリーズが47年ぶりに始まるそうです!

2012-06-17 22:39:24 | 防災関連グッズ
これは凄く見たいです。あの逆回しでタイトルが
出てくるオープニングは同じなのかな?

でもWOWWOWなのかあ。
まあ、今は採算ベースに乗せるためにはやむを得ないのかな。

「ウルトラマン」と「ウルトラセブン」もこの夏から秋にかけて
ハイビジョンリマスター版で放送するそうです。
子供と一緒に見たいな。
ということは、我家もついにWOWWOW加入か。

個人的には、「怪奇大作戦」も今風に新シリーズを作って欲しい。



「今も高い人気を誇っている「ウルトラマンシリーズ」の原点とも言える日本初の特撮テレビ映画「ウルトラQ」(1966年)が、WOWOWで連続ドラマ(全12回予定)としてよみがえることになった。タイトルは「ネオ・ウルトラQ」(来年放送)。映画監督の石井岳龍氏、入江悠氏ら日本を代表する奇才がメガホンを執り、21世紀に新たな伝説を生み出すことになる。

 「―Q」は円谷プロダクション(当時は円谷特技プロ)が自社企画として初めて制作した作品で、66年1月〜7月、日曜日午後7時からTBS系で放送された。“日本映画界特撮の父”円谷英二氏が劇場用映画と同じ35ミリフィルムで撮影するなど、クオリティーを追求。米国のSF空想ドラマ「トワイライトゾーン」を下敷きに、日常生活の様々なバランスが崩れるときに起こる異変、怪事件を独特の怪獣路線と融合して描いた。

 同作からはゴメス、リトラ、カネゴン、ペギラ、ガラモン、ケムール人など、現在でも人気の高い怪獣たちが誕生。今日まで続く「ウルトラマンシリーズ」の原点と言える作品だ。また、「これから30分、あなたの目はあなたの肉体を離れ、この不思議な空間に入っていくのです…」という石坂浩二の印象的なナレーションもドラマを彩った。

 今回の番組コンセプトは「47年目のセカンドシーズン」。オリジナルでは小型飛行機パイロットの万城目淳(佐原健二)、その助手・戸川一平(西條康彦)、カメラマンの江戸川由利子(桜井浩子)が主人公となり、様々な怪事件に遭遇していったが、半世紀近くを経て舞台となる世界、主人公の職業、年齢、キャラクターは変わるものの、オリジナル同様の基本概念でドラマは構築されていく。」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120617-00000020-sph-ent







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