緑の切妻屋根の家が建つ

60代も後半になり、ひょんな事から一人住まいの実家を建て替えることになりました。

念願のアフタヌーンティーに行ってきた

2019-08-07 16:53:58 | グルメ
 死ぬまでにしておきたいことがいくつかあるが、そのうちの一つがアフタヌーンティーをお店ですることだ。あとは自分で建てた家に住むことと、できればあちこち旅行をしたいということがあと二つある。

 たいていアフタヌーンティーは2名様からオーダー可というところがほとんどであるが、箱根の山のホテルのラウンジでは一名からでもO.K.ということを昨日電話で確認したので、今日行ってきた。

 山のホテルの少し先は箱根神社になるので、まず先に箱根神社に行って、「自分と自分に関わる全てが幸せになりますように。」のお参りをして、おみくじを引いてきた。おみくじはよかったので、そのまま持って帰っている。

 箱根神社のお土産物とか売っている建物の裏に柏の木に土がたまったところにに杉が生え始めているという面白い柏があった。
 

 もう少し先に行くと、火山噴火で芦ノ湖の底に沈んだものが湖面から引き揚げられたというものが飾ってあった。まだたくさん湖底にそういった木が沈んでいるらしい。
 

 その柏の近くで結構何人かの学生風の人たちが絵を描いていた。そこで見える場面を書くのでなく、スマホで別の場所の神社風景を写真を撮ったものを見ながら描いている人たちも結構いて、それならここで描く意味ないのにと思った。もちろん、その場の風景を描いている人も数少ないがいた。

 

 

 
 
 お参りしてから湖面の方に行くと行列だった。どうも写真を鳥居と湖面を背景にとりたいからだったようだ。

 

 

 

 箱根神社から山のホテルに戻った。山のホテルのラウンジは入り口よりも下の階にあった。

 平日なのであまり混んでいなくてよかった。私以外に二人連れのが入れ替わりで、2~3組いたくらいだった。景色を見ながらと思ったが、窓際は暑いので、奥の方に座ったが、大きな円柱が景色の邪魔をしていた。ウェイトレスさんが美人だった。

 ベリーの風味というので、フレーバーティーを頼んだ。残念ながらスコーンがなかった。
 
 

 

 

 

一番下のセイボリーという塩味の食べ物から食べていった。中段はマフィンとフルーツコンポートだけれど、そのフルーツコンポートがとっても美味しくて、煮出した汁もスプーンですくって味わった。一番上はマカロンとか、シュークリームなんかの小さいケーキ4個だった。

お茶もだいたい3杯くらいで、お茶は確かに美味しかった。でもセイボリーがからかったか、最後に水を全部飲んでおけばよかったなと思った。

芦ノ湖の湖面から、箱根外輪山の尾根まではあまり距離がない。ということは、湖面の標高がたかいのだなと芦ノ湖の景色を見て思った。



 

 


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