KENさんのいつまでも青春!日記

2016年3月、慶応義塾大学通信教育課程法学部(甲類)を卒業しました。次は???(笑)

SUPER GT  ROUND.1 岡山国際サーキット

2011年05月22日 | クルマ
国内カーレースの頂点、念願のSUPER GTに行ってきました。
日産、トヨタ、HONDA、三つ巴の戦いにGT300クラスのマシンが絡んで
たいへん面白かったです。

(SUPER GT ホームページ)
http://supergt.net/jp/

チケットはローソンで購入。駐車券は購入せず、警備員のいる路肩に駐車。



レースが始まる前、23番GT-Rと同じデザインの車に
子供と女性に限り運転席に座って写真を撮れるというイベントが行われていたので、
娘は、自分のカメラを僕に渡し、さっそく乗り込んでおりました。



優勝したカルソニック日産GT-R




HONDAのマシンが予選1位、2位がカルソニックGT-Rのようで
1番グリッドはHONDA、2番がカルソニック。
HONDAのマシンは、ロータリーエンジンかと思えるほど
キーンと甲高い音で突っ走る、TOYOTAのマシーンは乾いた心地よい音。
GT-Rはやや低め。

先に行われたROUND.2 富士スピードウェイで優勝した
本山選手が必死で追い上げをはかる23番GT-R
応援していたんですけどね。



インタビューを受ける星野一義さん。
自分のチームの順位が優勝するまでわからなかったなんて、
とぼけたことを言っておられました。

「No.12 松田を上回るタイムで周回を重ね、すでにテール・トゥ・ノーズの状況となっていたNo.17 塚越が、
45周目のヘアピンでインに飛び込んだものの、ブレーキングと同時にハーフスピンして、No.12 松田にヒット。
松田もスピンしてしまう。No.17 塚越はそのままトップに立ったが、その3周後にはこの行為に対して、
ドライブスルーペナルティーの判定が下された。」

順位がわからなかったというのは、
こういうことだったんですね。僕の位置からは見えませんでした。



23番GT-R、残念でした。でもスタート時の12位から5位まで追い上げるんですからやはりすごい。


結果。


キャプテンチェアー、双眼鏡、耳栓、望遠レンズ付き一眼レフ、
水筒は持っていくほうがよさそうです。

串焼やビールなど食べ物を売っているテントはたくさんありました。
楽しい一日になります。

250kmは短い。

コメント
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