先日作成した大作ソフトと同趣旨のプログラムを2004年に以前勤めていた会社でも作成していたのを昨日気づきました。
自分の手では作れないでしょうから、どこか出入りのシステムハウスと打ち合わせをしながら作りこみ、
出来上がったら、機能の確認を行い、技術報告会でもして、設計に引き継ぐ。
意外にデーターを作るのは面倒なので、めったに使わず、計算したとしてもアウトプットをグラフ化する程度ならともかく加工できるほどのスキルは持ち合わせていないので、備え付けの出力をそのまま利用するか、結局ほとんど使われない。。。。。ってことだろうと思います。
僕の場合はどうかというと、仕様を固め、自分の手で作り、それを活用して計算し、結果をexcelに読み込んで、計算結果解析用のプログラムを作りこみ、検討を加えるといった一連の作業を一人でやってしまう。
加えて、周りの人たちと同じ仕事を数は少ないけれどこなしている。
しかも、定年退職者なので、給料はべらぼうに安い。
こんな3拍子揃った社員なんて、めったにいないぞ。 (自画自賛)
とまあ頑張っているのだけれど、残り50%の能力を使う機会は今のところなく、その分野の自分の知識が陳腐化するのももったいないので、
もう一つのブログを始めました。