毎日JPの記事から、以下にそのまま転載。
『 東日本大震災に伴う津波で大きな被害を受けた仙台平野で、浸水域の先端が、
江戸時代の街道と宿場町の手前に沿って止まっていることが、東北大の平川新教授(江戸時代史)の調査で確認された。
仙台平野は400~500年おきに大津波に見舞われており、
街道は過去の浸水域を避けて整備された可能性が高いという。
平川教授は「先人は災害の歴史に極めて謙虚だった」と話し、今後の復旧計画にも教訓を生かすべきだと提言する。』
お侍が国を治めていた頃のほうが、国が大切に守られていたってことかな。
資本主義の長所であり欠点の一つが、最近起きた大きな事故や災害につながったのかな。
「リニア中央新幹線」も近々着工するようだ。アルプスをトンネルで抜ける。