(1)レポートを書く
少なくとも5冊の参考文献が必要
(2)過去問題を(エクセルに年代順に)整理する。出題頻度もわかるようにする。
(3)過去問題のひとつひとつに(800文字を限度に)回答案を作成する。
(4)テキストを読んで見て過去に出題されていなくても重要と思えることは
過去問同様(800文字を限度に)回答案形式で整理する。
(5)テキスト、または市販書籍でよく書けたものは必ず通読する。
(6)試験直前には、回答案を繰り返し読む。
初めてのレポートであった憲法(J)の場合、どうすればいいのかよくわからず、
良くない市販書籍Aを2度通読、出来のいい書籍Bを一度通読してから、
レポートを書き、
半年後、過去問をA4・35枚に整理して試験に備えるという、全く馬鹿なことを
してしまった。
民法総論は、憲法(J)、民法総論同時受験ということもあり
時間の不足をひしひしと感じて
5冊ほどの参考書とテキストを拾い読みしながら4日ほどでレポート作成。
評価Bではあったが通過。
試験前に過去問をA4・35枚に整理して試験に備えた。
どちらも、事前に過去問をエクセルに整理した。
①過去問回答案を作成する代わりに、とにかくテキストを繰り返し読むという
方法があるだろう → 僕の能力で、その方法を選択して手際よく
試験解答が書けるだろうか?
②レポートを書く前にテキストを通読する必要は無いのではなかろうか。
回答案を書くとき、結局一通りテキストに目を通す。
結局、テキストを通読せず、数冊の参考書を拾い読みしながらレポートを作成し、
回答案は作成せず、過去問一覧を作成し要点を確認しながら
テキストを繰り返し読むって方法が一番早くて負担が軽いかも知れない。
さて、債権総論、どうする???
3科目受験しようとすると、いままでの方法では無理がある。
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いま、専門科目の過去問に目次をつけるため目を通したが、
回答案を作れない科目もたくさんある。
どうやっていくかなぁ~。