生卵の卵黄には白い細いヒモ状のものが
ついとるけど、無意識のうちにヘソの緒と思ってた。
卵のケースにシオリがはいってて、
「カラザと呼ばれるもので、黄身が痛まないように
卵の中心に保つ役目があるのです」
って書いてあって驚いた。
名前も知らんかったけど、たしかに黄身を固定してないと
不安定やから、そういうものは要るわなぁと思う。
☆
長い人生まだまだ知らんことだらけやと思いながら、
ほなヘソの緒はどれなん?って疑問が湧く。
雛鳥が殻をわって外に出てくるまで、
白身から栄養をとったり、殻をとおして
呼吸するのに、ヘソの緒があるはず。
まさか、口呼吸はでけへんからね。
☆
チャボの孵化を試みたブログによると、
ヘソの緒はあるし、普通は2日くらいで自然にとれるけど、
とれなければ、ハサミで切るのだそうだ。
孵化した後の殻の中には、胎盤とへその緒が
残ってるとのこと。無精卵ばかり食べてるから、
孵化とか忘れがち。
☆
ちなみにwikipediaによるとカラザはラテン語の「chalaza」の
音写なんだって。
ついとるけど、無意識のうちにヘソの緒と思ってた。
卵のケースにシオリがはいってて、
「カラザと呼ばれるもので、黄身が痛まないように
卵の中心に保つ役目があるのです」
って書いてあって驚いた。
名前も知らんかったけど、たしかに黄身を固定してないと
不安定やから、そういうものは要るわなぁと思う。
☆
長い人生まだまだ知らんことだらけやと思いながら、
ほなヘソの緒はどれなん?って疑問が湧く。
雛鳥が殻をわって外に出てくるまで、
白身から栄養をとったり、殻をとおして
呼吸するのに、ヘソの緒があるはず。
まさか、口呼吸はでけへんからね。
☆
チャボの孵化を試みたブログによると、
ヘソの緒はあるし、普通は2日くらいで自然にとれるけど、
とれなければ、ハサミで切るのだそうだ。
孵化した後の殻の中には、胎盤とへその緒が
残ってるとのこと。無精卵ばかり食べてるから、
孵化とか忘れがち。
☆
ちなみにwikipediaによるとカラザはラテン語の「chalaza」の
音写なんだって。
ヘソの緒はないのではというのが私の第1感でした。
でもチャボにはヘソの緒があるのですね。
カエルなんかはどうなのでしょうか?
私も知らないことだらけです。
でも着眼点が私と違うような気がします。