そういえば地味に4年程?維持していたことに気づいたのでパシャリ。
アルアナの夕焼け(アルアナサンセット) Rubiaceae sp.
当時一本2480円で購入。一時期は調子に乗って増やしまくりましたが今では15本程に調節。
我が家では何度も引越しさせたのにグズることなく育ってくれているので愛着はある草です。
さてこの草、強い赤を連想させるインパクトのあるネーミングと珍重されていそうな価格設定が当時私の目を引きつけたわけですが、いざ栽培してみると色は赤系一般種と比べて名前負けしている感があり、特にレイアウトでの使い勝手はイマイチな気も。(ちょっと名前と価格に期待し過ぎたところもあるのでしょうが)ただ成長は比較的緩やかなのでうちでは小型水槽の良い赤系アクセントになってくれてます。(環境によってやや葉が大きくなるみたいですが)
(消灯直前なので葉が閉じ気味)
書籍等では炭酸塩硬度がある程度(2~3)ある環境の方が良いという記述を目にしますが、うちではPH5.5前後、ソイル、KH1以下、36cm水槽に13W一灯と決して明るくは無い酸性環境の割にはそんなに悪くない感じで育っています。
いつも思うのですが最低三ヶ月以上水が回って濾過と土壌が出来ている調子の良い水槽なら、草の水質適応範囲ってグンと広がる気がします。
因みにメタハラ直下で育成していた時はもう少し節間が短くて赤み(というか暗い紅色)もあったのですが、今はどちらかというとオレンジ色。でも名前の通り日没の夕焼け色と思えばこれでいいのかもしれませんね。
あとサンセットつながり(?)でこんなのも
天体戦士サンレッド FIGHT.18(2/6 25時ぐらいまで)
毎週見てますが面白い。