ももさん

へたれアクアな日記とかをべろべろと垂れ流したいだけみたいです。

正統派妖怪漫画

2009-01-11 | その他


そういえば今日はこれの実写劇場版がやっていたそうですね。実は私、原作が好きだったので当時劇場まで足を運んで観てきました。感想は・・・うーん、原作知らなければ楽しめたのかなぁ。少なくとも「私には」全く合いませんでした。残念。

あ、原作はオススメです。(室町時代を舞台にした正統派の日本妖怪漫画です)


Hymenophyllum? sp.AH R.kana(2)

2009-01-11 | 

ふぅ、ようやく更新出来た。
さて、昨年末のFO便で来たHymenophyllum? sp.AH R.kanaの水上編。
色々と人にはオススメ出来ない自己流方法が山盛りなのでちょっと簡単にいきます。

前回水に浸けていた土ポットですが十数分でこんな感じになります。直径5cm程で、コレに園芸コーナーで手に入るシノブ系等のミニ観葉を植えるなり巻くなりすれば簡易苔玉の出来上がり。


でも今回は苔球作りはキャンセル。代わりにちょっと葉が悪いB級株を使って現地の様子を思いつき再現。(根に土や木の破片がついていた事から分かるように現地では岩場の上に積もった土の上に根を下ろしていたそうです)土ポットの中身だけ取り出して比較的平らな流木にペタペタ。腐葉土のような土だけど結構しっかりくっ付いてくれる。


土砂流れ対策に土を直接釣り糸でこれでもかとぐるぐる。


さらに主役と一緒にもう一度ぐるぐる。これで一応軽い霧吹きや逆さにする程度なら問題なし。あとはラップで密閉した高湿度腰水ケース(照明付)に入れて様子見です。(普通の用土鉢植えも作成)


一方水中。今のところ変化は無し。


余談ですがうちの60cm水槽のテラ部分は上記の土ポットを使った簡易コケ玉(ダバリア・ラビットフット)の山から出来たものです。今ではすっかり表面を覆うネットは分解されてしまいましたが、土は根に支えられて残り、5年ほどノーメンテですが一年中茂ってくれています。冬には少し葉が減りますが、メタハラの高光量、栄養豊富な園芸用土、常に半腰水状態で乾燥とは無縁な環境など色々な条件が重なってくれているのでしょう。