ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

15回目の学生ペタンク

2014年06月29日 22時01分41秒 | 山菜採り
北海道ペタンクリーグ時代の2000年の第1回から数えると今年の回数は15回目になる大会で、其処まで行くともう歴史を感じてくる、5年前から協会に復帰してから回数は第5回になっているがその前の歴史が10年も秘められている、第1回大会に参加した学生さんはもう40歳にもなっている計算になる。
第5回目の大会から現在の八紘学園の会場を利用させい貰っているがこの年の大会で地元から出場した八紘学園チームが奇跡を起こした、選手名・星 雄介、小畑龍平、阿部 清の三人でひとつの歴史を作り上げていた。

さて、今年も八紘学園のグランドを会場に今日開催された、いまだに学生の中のペタンク競技の認知度は低調で競技人口の広がりを見せていない、ついこの間まで国内の組織が分割されてきていたが、とうとう国内の組織が一本化された、長い長いトンネル20年もかかってしまった、日本体育協会にも登録されいよいよ国内の各スポーツ団体と肩を並べられる所まで到達した。
これで、ペタンクの普及には大きな力になて行くと確信している、全国の学生さん達も国体種目にでもなれば目標にしてくる若者も一気に増えてくると期待すると友に、ペタンクは国際的なスポーツになっているので魅力なスポーツとして認知されてくると思う。

北海道のペタンク学生選手権も脚光を浴びる日がやってくるはずだ、今年の学生選手権もエントリー校が3校で非常に寂しいが、未熟さは若さでカバーし今日一日真剣に戦っていた。
女性だけのチームもあり、地元八紘学園チームも加わり熱戦を繰り広げられたが、実力なのか奇跡なのか八紘学園チームが優勝してしまった、10年ぶりの優勝に地元の私も嬉しさはひとしおだ。

決勝戦を前に八紘学園と北大チーム
八紘学園チーム
女性チームも善戦
計測も真剣になる。


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