【前の答】タコ
Q1,ボクはどちらに進むでしょう?
a,前 b,後ろ c,右 d,左
→b,後ろ向きに泳いでいきます。
Q2,ボクは子育てをする珍しい生き物の一つです。育てるのは誰でしょう?
a,父親 b,母親 c,両方
→b,子育てをするのも珍しい上に、さらに母親が育てる貴重な生き物です。
Q3,ボクの子育て期間は、日本近海ではどれくらいでしょう?
a,2週間 b,1か月 c,2か月 d,半年
→b,冷たい海で育つタコは卵の発育も遅くなるため、半年から10か月にも及びます。
Q4,ボクの手足の数は?
a,手2足6 b,手6足2 c,手4足6 d,手6足4
→b,ほんとうは腕と言うそうです。
手のような働きをする腕が6、足のような働きをする腕が2、と言うのが正しい言い方です。
Q5,ボクは敵から逃げる時に自分の腕を切り離すこともある。〇or✖?
→〇、この場合腕は再生しますが、
ストレスから自分で食べた時は再生されないそうです。
Q6,ボクの心臓は、いくつあるでしょう?
a,1つ b,2つ c,3つ d,4つ
→c,速く泳ぐために、メインの心臓以外に補助の心臓が左右のエラについています。
補助心臓は海水から酸素を取り込み、メインの心臓は酸素を含んだ血液を循環させる働きを分担しているんです。
イカと同じですね。
Q7,ボクの脳はいくつあるでしょう?
a,1つ b,8つ c,9つ d,吸盤の数だけ
→c,大脳と足に1つずつあります。
大脳は各足の脳に指令を出し、その後の動きや判断を各足それぞれで行っているのです。
作業分担をしているのでしょうね。
ですから、足が絡まないんだよね。
Q8,ボクのオス・メスの区別はどうすればいい?
a,吸盤の列の数 b,吸盤の大小 c,吸盤の形
→b,吸盤の大きさがばらついているのがオス、ほぼ同じ大きさなのがメス。
メスは身の繊維が細かいためやわらかく食べやすいと言われているのに対し、
オスは身が締まっているので歯応えが良いと言われています。
Q9,ボク墨パスタってあまり聞かないけど?
a,不味いからない b,作るのが難しいからない
→b,体内量が、イカ13gに対しタコは8g。
その上、タコは水揚げ時にほとんどの墨を吐き出してしまうとか。
さらに、イカの墨袋は表面に近く取り出しやすいのに対して、
タコの墨は内臓の奥深くにあり、非常に取り出しづらいことも作られない要因。
しかし、実はタコ墨の方が美味しいとか。
【脳トレの答】塩ダレ
【今日の話】
身体をサビさせないため、
日頃からバランスのとれた食事や適度な運動習慣、
十分な睡眠によって活性酸素を増やさないことが重要です。
また、活性酸素を抑える抗酸化作用のある栄養素の摂取も大切です。
抗酸化作用のある代表的な栄養素として「ビタミンエース(ACE)」があります。
トップバッターは油に溶けやすい性質を持つ脂溶性のA。
多く含まれている食品は、豚や鶏のレバー、ウナギ、バター、鶏卵などの動物性食品なんだ。
植物で見ると、ボクの前駆体であるプロビタミンAを多く含む食品は、
ホウレン草、ニンジンなど、色の濃い野菜なんです。
特に100g当たり600㎍(マイクログラム)以上のβカロテンを含む野菜を緑黄色野菜と呼びます。
トマトやピーマンも緑黄色野菜として知られているんだけど、
βカロテン量は基準以下なんですが、
摂取量や食べる頻度を考慮して緑黄色野菜として扱われている認定緑黄色野菜なんだよ。
ボクは脂溶性のビタミンであるため、油で炒めたりサラダにドレッシングやマヨネーズをかけて食べると吸収率がアップするよ。
油を使って加熱調理すると、より吸収率がUP!
二番手はC。
アスコルビン酸とも呼ばれており、コラーゲンを作る働きがあるため、皮膚や粘膜の健康維持に欠かせないんだよ。
Aと違い水溶性で、熱に弱いんだ。
Cは体内で作れないので、口から摂取するしかないんだよね。
中学生以上は男女とも一日の摂取量100㎎が推奨されているんだ。
赤ピーマン3個で170㎎、ブロッコリー100gで120㎎、
キウイ1個で70㎎、キャベツ100gで41mg、
ジャガイモ100gで35mg、サツマイモ100gで29mgなんです。
毎日100㎎って、かなり考えて食べないと難しいんだよ。
そうそう、今まで茹でていた野菜をレンチンに代えることで、Cの減少を防ぐことができますよ。
ラストはE。
Aと同じく、脂溶性。
体内の脂質の酸化を防ぐことから、老化や動脈硬化などを防ぐ働きをしているんだ。
Eはアーモンドなどのナッツ類や植物油にたくさん含まれているんだよ。
他には、うなぎ、いくら、たらこなどの魚介類、西洋かぼちゃ、赤ピーマン、アボカドなどに多いんだよ。
最初に書いたように脂溶性なので、胡麻和え、天ぷらなどで吸収率が高まるんだ。
エースのどのボクも野菜類に多く含まれているので、
生野菜なら1食につき両手山盛り1杯分を、
加熱したものなら片手1杯分を目安に摂取しましょう。
Q1,ボクを最初に発見したのはどこの国の人でしょう?
a,日本 b,イギリス c,フランス d,アメリカ
Q2,ボクの日はいつでしょう?
a,2月13日 b,4月13日 c,8月13日
d,12月13日
Q3,ボクは何種類あるでしょう?
a,11種類 b,13種類 c,15種類 d,17種類
Q4,呼吸で取り入れた酸素のうち、何%が活性酸素になるでしょう?
a,2% b,12% c,22% d,32%
Q5,Cが発見されるきっかけとなった野菜は何でしょう?
a,トマト b,ナス c,カボチャ d,パプリカ
Q6,酸っぱい食品にはCがたくさん含まれている。〇or✖?
【今日のひと言】漁師は釣れなければ、狙う魚を変え、道具を変え、場所を変える。
いつも同じところにじっとしていて、「魚がいない」と嘆いているだけではダメだ。
【今日の脳トレ】
Q1,ボクはどちらに進むでしょう?
a,前 b,後ろ c,右 d,左
→b,後ろ向きに泳いでいきます。
Q2,ボクは子育てをする珍しい生き物の一つです。育てるのは誰でしょう?
a,父親 b,母親 c,両方
→b,子育てをするのも珍しい上に、さらに母親が育てる貴重な生き物です。
Q3,ボクの子育て期間は、日本近海ではどれくらいでしょう?
a,2週間 b,1か月 c,2か月 d,半年
→b,冷たい海で育つタコは卵の発育も遅くなるため、半年から10か月にも及びます。
Q4,ボクの手足の数は?
a,手2足6 b,手6足2 c,手4足6 d,手6足4
→b,ほんとうは腕と言うそうです。
手のような働きをする腕が6、足のような働きをする腕が2、と言うのが正しい言い方です。
Q5,ボクは敵から逃げる時に自分の腕を切り離すこともある。〇or✖?
→〇、この場合腕は再生しますが、
ストレスから自分で食べた時は再生されないそうです。
Q6,ボクの心臓は、いくつあるでしょう?
a,1つ b,2つ c,3つ d,4つ
→c,速く泳ぐために、メインの心臓以外に補助の心臓が左右のエラについています。
補助心臓は海水から酸素を取り込み、メインの心臓は酸素を含んだ血液を循環させる働きを分担しているんです。
イカと同じですね。
Q7,ボクの脳はいくつあるでしょう?
a,1つ b,8つ c,9つ d,吸盤の数だけ
→c,大脳と足に1つずつあります。
大脳は各足の脳に指令を出し、その後の動きや判断を各足それぞれで行っているのです。
作業分担をしているのでしょうね。
ですから、足が絡まないんだよね。
Q8,ボクのオス・メスの区別はどうすればいい?
a,吸盤の列の数 b,吸盤の大小 c,吸盤の形
→b,吸盤の大きさがばらついているのがオス、ほぼ同じ大きさなのがメス。
メスは身の繊維が細かいためやわらかく食べやすいと言われているのに対し、
オスは身が締まっているので歯応えが良いと言われています。
Q9,ボク墨パスタってあまり聞かないけど?
a,不味いからない b,作るのが難しいからない
→b,体内量が、イカ13gに対しタコは8g。
その上、タコは水揚げ時にほとんどの墨を吐き出してしまうとか。
さらに、イカの墨袋は表面に近く取り出しやすいのに対して、
タコの墨は内臓の奥深くにあり、非常に取り出しづらいことも作られない要因。
しかし、実はタコ墨の方が美味しいとか。
【脳トレの答】塩ダレ
【今日の話】
身体をサビさせないため、
日頃からバランスのとれた食事や適度な運動習慣、
十分な睡眠によって活性酸素を増やさないことが重要です。
また、活性酸素を抑える抗酸化作用のある栄養素の摂取も大切です。
抗酸化作用のある代表的な栄養素として「ビタミンエース(ACE)」があります。
トップバッターは油に溶けやすい性質を持つ脂溶性のA。
多く含まれている食品は、豚や鶏のレバー、ウナギ、バター、鶏卵などの動物性食品なんだ。
植物で見ると、ボクの前駆体であるプロビタミンAを多く含む食品は、
ホウレン草、ニンジンなど、色の濃い野菜なんです。
特に100g当たり600㎍(マイクログラム)以上のβカロテンを含む野菜を緑黄色野菜と呼びます。
トマトやピーマンも緑黄色野菜として知られているんだけど、
βカロテン量は基準以下なんですが、
摂取量や食べる頻度を考慮して緑黄色野菜として扱われている認定緑黄色野菜なんだよ。
ボクは脂溶性のビタミンであるため、油で炒めたりサラダにドレッシングやマヨネーズをかけて食べると吸収率がアップするよ。
油を使って加熱調理すると、より吸収率がUP!
二番手はC。
アスコルビン酸とも呼ばれており、コラーゲンを作る働きがあるため、皮膚や粘膜の健康維持に欠かせないんだよ。
Aと違い水溶性で、熱に弱いんだ。
Cは体内で作れないので、口から摂取するしかないんだよね。
中学生以上は男女とも一日の摂取量100㎎が推奨されているんだ。
赤ピーマン3個で170㎎、ブロッコリー100gで120㎎、
キウイ1個で70㎎、キャベツ100gで41mg、
ジャガイモ100gで35mg、サツマイモ100gで29mgなんです。
毎日100㎎って、かなり考えて食べないと難しいんだよ。
そうそう、今まで茹でていた野菜をレンチンに代えることで、Cの減少を防ぐことができますよ。
ラストはE。
Aと同じく、脂溶性。
体内の脂質の酸化を防ぐことから、老化や動脈硬化などを防ぐ働きをしているんだ。
Eはアーモンドなどのナッツ類や植物油にたくさん含まれているんだよ。
他には、うなぎ、いくら、たらこなどの魚介類、西洋かぼちゃ、赤ピーマン、アボカドなどに多いんだよ。
最初に書いたように脂溶性なので、胡麻和え、天ぷらなどで吸収率が高まるんだ。
エースのどのボクも野菜類に多く含まれているので、
生野菜なら1食につき両手山盛り1杯分を、
加熱したものなら片手1杯分を目安に摂取しましょう。
Q1,ボクを最初に発見したのはどこの国の人でしょう?
a,日本 b,イギリス c,フランス d,アメリカ
Q2,ボクの日はいつでしょう?
a,2月13日 b,4月13日 c,8月13日
d,12月13日
Q3,ボクは何種類あるでしょう?
a,11種類 b,13種類 c,15種類 d,17種類
Q4,呼吸で取り入れた酸素のうち、何%が活性酸素になるでしょう?
a,2% b,12% c,22% d,32%
Q5,Cが発見されるきっかけとなった野菜は何でしょう?
a,トマト b,ナス c,カボチャ d,パプリカ
Q6,酸っぱい食品にはCがたくさん含まれている。〇or✖?
【今日のひと言】漁師は釣れなければ、狙う魚を変え、道具を変え、場所を変える。
いつも同じところにじっとしていて、「魚がいない」と嘆いているだけではダメだ。
【今日の脳トレ】