温かくて、ほっこりする、いいドラマだった。
人とのコミュニケーション、特に会話が苦手だった清美が「阿吽」で働くことによって、会話がなくても料理でコミュニケーションが取れることに気付いて、変わっていった。
まだまだ苦手ではあるけど、会話によるコミュニケーションも少しづつ取れるようになってきたし。
桜さんという友達もできた。
まぁ、なんといっても「阿吽」のご主人のキャラが最高だったね。
店で出す料理同様、しっかり清美のことを見て、いいところを伸ばし、弱点も少しづつ解消させていった。
清美にとっては、師匠そのもの。
ご主人と清美(の父親)との意外な過去が明らかになるなど、意表を突いた展開も楽しめた。
ネガティブキャラって、見ていてイライラすることも多いけど、清美は不思議とそうはならなかったなぁ。
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