「量産型リコ－最後のプラモ女子の人生組み立て記」

シリーズ第３弾、家族バージョンも楽しんだ。

ぶっちゃけ、特におもしろいわけでもないし、プラモにもそれほど興味があるわけじゃないし、ガンダムの類はまったくわからないんだけど、なんか見ちゃうんだよねぇ。

今回はプラモを通じて家族の関係が深まり、最終的には一体感も強まっていったのが良かったかなぁ。

最終回、小向家全員で大きなプラモを作り上げ、全員一致で実家を売ることに決めたと思ったら、矢島模型もお引っ越し。

最後にやっさんが「また次の世界で会おう、リコ」って言ってたけど、サブタイトルに“最後の”ってあるし、今回がシリーズ最後になるのかなぁ。

なすと豚肉のピリ辛炒め

参考にしたレシピにあった唐辛子はなかったので、代わりにコチュジャンをサラダ油で軽く炒めてから、なす、にんじん、豚肉、油揚げを炒めた。

そこに、みそ、にんにく、みりんを加えて味付け。

見た目(色合い)は悪いけど、味は良かった。

あの現象に名前を展

テレビで紹介していて気になったイベント「あの現象に名前を展」。

でも、どこでやってるとか、いつまでやってるのかの情報はなし。

不親切だなぁ。

で、ネットで調べたら、原宿で９月１日までだった。

台風の影響を考えても、行くのは厳しいねぇ。

しかも、入場料金が１５００円と思いのほか高かった。

仮に日程的に行けても、この料金じゃ貧乏性の僕には行けないわ。

初・北里柴三郎

有人レジと違って、セルフレジだと、少しの買い物でも気兼ねなく１万円札を使える。

先日、近所のスーパー(現金払いのみ)で、１万円札を使い、９千円以上のお釣りを受け取った。

後日、財布の中のお札の向きを合わせようと１枚１枚重ねていたら、中に１枚の新紙幣が。

貨幣博物館では見てきたけど、手に取って見たのは初めて。

さっそく角度を変えて見てホログラムを楽しんだり、小さな小さな「ＮＩＰＰＯＮＧＩＮＫＯ」の文字を探したりした。

あいみょん

「ＺＩＰ！」で、あいみょんの特集インタビューがあり、楽曲制作の話など、興味深い内容が聞けた。

ものすごく、曲を聴きたくなるインタビューだった。

歌詞先行でも曲先行でもなく、同時進行で曲作りしてるんだね。

その方が作りやすい理由、妙に納得。

あいみょんの曲って、歌詞が多くない(早口じゃない)曲が多くて、聞きやすいんだよね。

まぁ、そんなに多くの曲を聞いてるわけじゃないけど。

スタジオの飯尾くんが「中年のおやじが、そうだよなって言いながら飲んでた」、「若いのにわかってるなこいつ」なんて3人で話してたというエピソードを披露してたけど、おじさん世代にも刺さる曲(歌詞)なんだろうね。

８０歳まで歌っていたとして、自分を変えた曲を聞かれたら「君はロックを聴かない」と言う気がするって言ってたあいみょん。

フルでちゃんと聴いたことないんで、歌詞をかみしめながらしっかり聴いてみなきゃ。