史上最年少で司法試験に合格した女子高生弁護士(JKB)、桜木みやび。
青森の実家を離れ、祖母がやっている東京の弁護士事務所で働くことに。
JKなんで、もちろん転校して高校生も継続。
ヤメ検弁護士の早見新一郎に付いて、弁護士としての勉強を開始。
最初の担当事件は痴漢として逮捕された男性インフルエンサーの弁護。
最初に痴漢とは、いきなり難しい案件を持ってきたね。
裁判になればほぼ100%有罪となる痴漢裁判。
裁判になっても無罪を主張するというインフルエンサーの言葉に嘘はないと、冤罪として調査を開始するみやび。
車内の防犯カメラ映像やインターネット上の書き込みなどから、インフルエンサーの冤罪と実際に痴漢をした人間とそれを誘導した人間を探り出した。
裁判では、被告人の無罪を証明すると共に真犯人を追い込み、さらには検察の汚いやり方も糾弾。
その際に、気持ちが高まり青森弁(?)丸出しに。
みやびに振り回されながらも、先輩弁護士としてしっかりフォローする早見もいいね。
早くもナイスコンビって感じ。
JKとしての生活では法律研究会に誘われ、こちらの面でも楽しみ。
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