今日、大阪城と小豆島 瀬戸内海 「海の道」と北浦太鼓まつりが海の道の駅、大阪城残石記念公園で
ありました。
11時から始まっていましたが雨のため、躊躇していました小降りになったので、見に行きましたがもう
大阪城築城里帰り石フェスティバルの除幕式と、此の石の修羅曳きの行事は終わっていました。
佐野勝司先生の 「受け継がれるべき石工たちの技術」 北川フラム先生の 「海の復権」の後援より
拝聴できました。
14時15分より北浦の太鼓4台による太鼓まつりが始まりです。
大阪城残石記念公園、揮毫は元内閣総理大臣細川護熙です
採石奉行が肥後の細川家の関係
此の度大阪城より里帰りした石です、今日除幕式も行いました。
佐野勝司先生の講演、受け継がるべき石工たちの技術
北川フラム先生の講演、今回の瀬戸内国際芸術祭2013のテーマ海の復権について
見目の太鼓の乗り子女の子が3人も居ます、昔は男の子ばかりでしたが過疎で男の子が居ないのですね
小海の太鼓にも女の子が乗っています
太鼓4台が車に乗せて、前、後ろ
小海と見目の太鼓が組み合わせて担いでいます
組み合わせた侭のエイシャシャゲ
屋形崎と馬越の太鼓の組み合わせて担いでいます
屋形崎、馬越の組み合った侭のエイシャシャゲ
離してエイシャシャゲ
私は前回の芸術祭の際に犬島に初めて行ってきました。
精錬所跡の存在感で芸術祭の作品群がかすんでました。
犬島に限らず、瀬戸内芸術祭の本当の主役は会場となっている島々そのものではないかと感じます。
私は満員の乗り物には足が悪いので芸術祭には残念ながら
小豆島以外の島へは何処にも行っておりません、犬島へは
春会期の時に子供たちが行きましたので、写真を見て楽しんでいます。
ただ、ただ精錬所跡には驚きました。ハマちゃんは、犬島へ行かれましたか・・・
方で特に壁画の解体保存は有史以来始めてのことです
色々と協力者と共に無事解体保存に成功したそうです
大工さんの技術も、同じような運命の気がします。
何とか受け継がれることを願います。
足元がぬかるんでいて、太鼓を担ぐ方が大変そうに見えます。
それにしても、過疎で男の子が揃わないのはさみしいですね。