白い角がにょきにょき生えているのは・・・ルリタテハの幼虫です。
岡山の瀬戸内市の山でサルトリイバラ(山帰来)の葉にいました。サルトリイバラのほか
ホトトギスの葉も食草です。
真ん中に白の模様のあるのはジャコウアゲハの幼虫です。
ウマノススズ草が食草です。
以上は岡山の娘が写したもの
白い筋のある蝶々はミスジアゲハです。幼虫はモミジが食草です。
ルリタテハの幼虫
ルリタテハの幼虫はこの葉っぱや、ホトトギスの葉を食べて成長します
ジャコウアゲハの幼虫、此の葉がウマノスズクサです
ミスジチョウ この蝶は我が家の庭先で飛んでいます
幼虫はモミジの葉を食べて成長
我家の庭で最もよく見るのは、キアゲハの幼虫です。
いわゆる青虫で、フェンネルを丸坊主にして育っていきます。
触ると、黄色い角を出しますが、その時、なんとなくフェンネルの香りがするように感じます。
フェンネルが丸坊主になるのは困るのですが、育つのも楽しみで、葛藤があります。
体が被れて困った事がありました。
先日の同窓会は島高の同窓会で、(てんおばさん)も
一緒では有りませんでしたか。
キアゲハの幼虫をパセリで育っているのを楽しんでいましたが、これはちょっと気持ち悪いですね。
の娘の受け売りです。
小豆島はやっぱりいいなあ!
蛾と蝶の見分けがはっきりしないので苦労しています。
お察しの通り、私は間違いなくてんおばさんを知っています。
でも、てんおばさんよりもっと、てんおばさんのお母さんを知っているのです。
謎めいていているのが好きなのかもしれません。
あるいは、ちょっと恥ずかしがり屋です。