浜ちゃんの小豆島写真日記 二代目

特に変わったことのない日常ですが

長浜の砂浜

2014年03月26日 18時38分08秒 | Weblog

長浜の海岸の様子は変わって終い、昔の様子は全く留めていません。

昔は白砂,青松で陸には松の木が植えてありました、長浜港より、西には一キロ位、綺麗な

砂浜が続いていましたが、バス停まで埋め立てて砂浜は無くなりました。

バス停から西も県道が出来て砂浜は半分以下になり、沖には防波堤が出来たので砂浜の

形も変わってしまいました。

高浜川より西200メートル位の砂浜は何処へ行ったのでしょうか石ばかりがゴロゴロとしています。

干潮には干上がる遠浅の海には細い砂で覆われてて、干潮には赤穂の塩田に使うため船で積み

に来ていましたが、此の砂も無くなっています。

墓地の下より、東の砂浜、バス停に近い方は砂浜の幅は半分もありません

同じく、西方面電柱3本目より向ふは砂浜が無くなって、石ばかりがゴロゴロしています。

 


最新の画像もっと見る

9 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
カブトガニ (野田)
2014-03-28 09:46:54
足の部分でほとんどありません。
返信する
野田さん ()
2014-03-27 19:17:05
カンボジアでカブトガニを食べているところを見たそうですが、食べるほど身がありますか。
返信する
てんさん ()
2014-03-27 19:14:15
一度作った構造物は元に戻りません。
良いと思って計画してっもこれが自然を破壊しているのですね。
返信する
寂しいですね。 (てんおばさん)
2014-03-27 16:59:52
何でも元に戻すのは難しいですが、これからはことをなす前に色々考えて始めてもらいたいですね。きづかずに過ぎていったことの多いこと。
自然に脅かされながら、我々は自然を破壊しているのですから、辛いことです。
返信する
砂浜 (野田)
2014-03-27 12:08:02
港湾関連の建設会社にいたのですが、沖合に建設した消波ブロックや防波堤が海流を変えて砂浜への砂を供給を止めることがよくあるようです。ただ事前に予測することが非常に難しく、同様の問題が全国にあります。カブトガニは私も小さいときによく見ましたが、悲しいことに海外では食用にされるようで、カンボジアで食べているところを見ました。
返信する
高橋さん ()
2014-03-27 08:38:42
海底の砂は溜まっただけ取っていたので取り過ぎとは違いますね。
カブトガニは此の頃見ませんね、昔は枡網によく入っていました。
岡山県の笠岡では保存会があり大切に養殖しているそうです。
返信する
素麺オジサン ()
2014-03-27 08:29:00
護岸も川の堤防もコンクリートで固めてしまったので様子
は変わってしまいましたね、不思議なことはコの字に囲って
居る港の中に砂の堆積が進んでいることです。
長浜の陸は砂岩です以前は鋳物の型に掘って居ましたが
今は採取していません、荒れて木が生えたので砂の流出
も無くなっています。
返信する
Unknown (高橋)
2014-03-27 00:52:11
長浜の浜には夏休みがくるごとに大変お世話になりました。道路の拡張もありますが、高度成長の時期に瀬戸の沖の海砂の取り過ぎが1番の原因だとおもいます。その採った後の窪みに酸素不足で青潮が発生するそうです。昔はカブトガニが生息していましたが、復活したでしょうか?
返信する
Unknown (素麺オジサン)
2014-03-26 23:49:42
コンクリート護岸で陸からの砂の補給がなくなって砂浜は海流によってどこかに流されて行ってしまえばなくなるのは当たり前ですね。

どこでもこのような現象が起きています。
また沖のテトラは海流の流れを変えるため、砂の補給もなくなるようです。

昔のままの自然のままの海辺だったら変わらぬ砂浜を見せてくれたでしょうね。

災害を防ぐためですが失ったものも大きいような気がしますね。
返信する

コメントを投稿