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西東京市・北海道富良野の森林を舞台にした遺伝,育種,生態などに関する研究ノートの一部を紹介します

Over the rainbow

2008-07-28 | 研究ノート
・昨日の夕方は、妙な天気でお天気雨となった。雷鳴もとどろく中、ふと見ると虹が出ているではないか。



・この虹の向こうに輝ける未来が待っている!・・・と期待したいところだ。変な天気のせいか、すごい夕焼けだった。ちなみに、東京の方が北海道よりも夕焼けがきれいな気がする。空気が澄んでいないからってのがオチなんだろうけど。



・どういうわけか、ここに来て、論文の修正〆切りが集中している。とりあえず、アオキ論文原稿は校閲前の最終チェック。細かい修正を加えて送信。ヒノキの英文校閲が戻ってきたので、修正原稿を調整。特急でお願いしたら、やはり早かった。Revision letterも対応させて、共著者に送信。これで何とか、7月末という期限は守れそうである。

・ウダイカンバ繁殖成功論文もそれなりに大修正となっている。昨日の夕方から、虹を見ながら修正してきたわけだが、今日はイントロと考察を再び改訂。Sork and Smouse 2006 Landscape Ecologyをじっくり読むと、それなりにヒントがある。Kramer et al. 2008 Conservation Biologyも加えることにして、論旨を立て直す。