・ヒノキ論文をすぐにも改訂したいと思いつつ、指摘にどう答えるべきかというところで悩む。やたらと遺伝子型が一致するクローン同士があり、親子関係とはいえ、普通、こんなに遺伝子型が一致することはないだろう、というのを言いたかったわけだ。確かに、前回のバージョンでは片手落ちの計算となっていたようである。
・Tさんとメール、電話でやりとり。あーでもない、こーでもないと議論しつつ、レビューアーの指摘に従って、近交度を用いた計算を行うことで、ようやく一筋の光が見えたような気が・・。しかし、この計算はそれなりに複雑で、”気合”だけでは限界があることが発覚。結局、Tさんにプログラム作成をお願いすることになってしまう。
・こちらも一部についてはエクセルで手計算。IF式などを使い、多少なりともスムーズにできるように改良。とりあえず、1座違いの場合でようやくプログラムと手計算の値が合うようになった。なるほど、近交度が高い場合には、このように遺伝子型が一致してしまうことがありうるのか・・・。ほほう、なるほど。
・しかし、グラフを描いてみると、なにやら形がおかしい気が。手計算の値と比較しつつ、再び、Tさんに質問したところ、プログラムを修正していただいた。今度は非常にきれいな値となり、納得の図が描けるようになった。いやはや、結局、Tさんにお願いしっぱなしで全く申し訳ない。このぐらいはRでプログラミングできるようにならないといかんのだが、自分では手も足も出ずといった感じであった(少しだけ、トライはしてみたのだが・・・)。
・得られた結果を元に論文用の作図。改訂した図やデータに基づいて、修正原稿を作成。まずは、新しい計算の部分を日本語で記載。計算パートを日本語で論文調に記述してみると、少しずつ整理されてくる(ような気になる)。同時に、他の修正部分も並行して修正作業。ずっと眺めていると、不思議なもので、納得の解釈ができるようになりつつある・・・。
・Tさんとメール、電話でやりとり。あーでもない、こーでもないと議論しつつ、レビューアーの指摘に従って、近交度を用いた計算を行うことで、ようやく一筋の光が見えたような気が・・。しかし、この計算はそれなりに複雑で、”気合”だけでは限界があることが発覚。結局、Tさんにプログラム作成をお願いすることになってしまう。
・こちらも一部についてはエクセルで手計算。IF式などを使い、多少なりともスムーズにできるように改良。とりあえず、1座違いの場合でようやくプログラムと手計算の値が合うようになった。なるほど、近交度が高い場合には、このように遺伝子型が一致してしまうことがありうるのか・・・。ほほう、なるほど。
・しかし、グラフを描いてみると、なにやら形がおかしい気が。手計算の値と比較しつつ、再び、Tさんに質問したところ、プログラムを修正していただいた。今度は非常にきれいな値となり、納得の図が描けるようになった。いやはや、結局、Tさんにお願いしっぱなしで全く申し訳ない。このぐらいはRでプログラミングできるようにならないといかんのだが、自分では手も足も出ずといった感じであった(少しだけ、トライはしてみたのだが・・・)。
・得られた結果を元に論文用の作図。改訂した図やデータに基づいて、修正原稿を作成。まずは、新しい計算の部分を日本語で記載。計算パートを日本語で論文調に記述してみると、少しずつ整理されてくる(ような気になる)。同時に、他の修正部分も並行して修正作業。ずっと眺めていると、不思議なもので、納得の解釈ができるようになりつつある・・・。