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健康を科学する!

豊橋創造大学大学院健康科学研究科生体機能学のつぶやき

行政評価

2010-02-18 08:18:42 | 日記
原口総務大臣は、行政評価の一環として検察の会計経理の状況を調査するように政務三役会議で副大臣や政務官に指示したそうです。特に、報道で取り上げられているのは「検察の裏金を調べる」というものです。なぜ、「検察」だけを特に強調するのか、なぜ「今、行政評価」なのかよくわからなかったのですが、その背景には鈴木宗男議員の質問主意書にあるらしいです。鈴木氏は質問主意書で、検察に裏金疑惑があることを政府に問いただしたそうですが、政府としては調査する必要がないという閣議決定をしたそうです。にも関わらず、行政評価するという。もちろん、検察だけをターゲットに行うわけではなく、全ての機関が対象になると思いますが、でも会議の場で「検察」という機関を名指ししていることを考えると、背景に何かあると考えてしまうのです。きっと、私だけではないとと思います。また、タイミングが悪いと思います。裏金を徹底調査し、なくすようにすることは賛成です。しかし、検察と民主党議員の対決の直後、いや対決している最中に実施しなくともと考えてしまいます。そして、総務省として景気経済対策として優先順位の高い他の事項は無いのでしょうか。あもしあるのなら、そちらを最優先していただければと思います。景気や経済に兆しが見えてきたら、その後はお任せします。こうした悪を追及する構図は、現在の経済状況にとって必ずしも良くないのではいかと考えますが・・・・・・。

運賃値上げ

2010-02-18 08:09:07 | 研究
運賃の値上げする方針が示されたそうです。と言っても、電車やバス、飛行機などの運賃ではなく、宇宙飛行士を国際宇宙ステーションへ運ぶ料金の値上げです。読売新聞によりますと、ロシア宇宙庁は、日本人を含め各国の飛行士を宇宙船ソユーズで国際宇宙ステーション(ISS)へ運ぶための料金を2013年から引き上げる方針を明らかにしたというのです。これまで日本は、米国の航空宇宙局(NASA)との契約により、日本の負担は2012年までは飛行士1人当たり約55億円だったそうです。それが2013年以降は負担が増える可能性が高いのです。
その原因は、米国のスペースシャトルの退役です。スペースシャトルがなくなると、国際宇宙ステーションに宇宙飛行士を運ぶ手段はロシアのソユーズだけとなるためです。そうなると、国際宇宙ステーションを利用する各国はロシアに全てを委ねることになります。もちろん、料金設定の主導権もロシアが握ることになります。スペースシャトルの問題は米国だけの問題ではく、宇宙開発利用を推進する世界各国に影響を及ぼすのです。近い将来、中国も商用有人宇宙飛行を始めることも予想されますが、ちょっと危機感を覚えます。これまで何度もここで述べてきましたが、日本の宇宙開発利用に関して、一刻も早く長期的な方針を決定し、それに向けた行動が必要となっているのではないでしょうか。

9回目の雪

2010-02-18 08:03:13 | 日記
東京で2月にはいって9回目の雪だそうです。本当に今年は良く降ります。雪は昼ごろまでということですので、大きな混乱は起きないだろうと思っていたのですが、東海道新幹線には遅れが出ているそうです。埼玉県の首都高速道路でも通行止めがあるらしいです。今日は東海道新幹線を利用して東京へ移動する予定ですので、余裕を持って少し早めの移動が必要かもしれません。また、明日の朝は早朝から仕事が・・・・・。道路が凍結しないことを願うばかりです。

フィギュアスケート日本代表

2010-02-17 17:32:53 | 日記
バンクーバーオリンピックも様々な競技結果が出てくるようになりました。女子のスピードスケート500mの結果は残念でした。でも、吉井選手は5位入賞おめでとうございます。岡崎選手は、ご苦労様でした。次のソチ大会も狙うのでしょうか?フィギュアスケート男子のショートプログラムも行われました。日本人3選手は3位、4位、8位という結果でした。明後日のフリーでメダルをかけて悔いのないように演技して欲しいと思います。暗い日本に、バンクーバーオリンピックの日本代表選手の活躍は励みになります。
さて、昨日のフィギュアスケート・ペアの競技で、ロシア国籍を取得した川口選手ペアが注目されていました。ふと疑問に思ったことがあります。それは、日本代表ペアは参加していないのかということです。そこで、ちょっと調べてみました。すると、日本代表のフィギュアスケート・ペアはいないということが判明しました。もし、日本代表が参加していれば報道の仕方が変わってきますね。

FD

2010-02-17 08:49:50 | 研究
FD。フロッピーディスクのことではありません。Faculty Developmentのことです。昨日、FDフォーラムがあり参加しました。FDが大学・大学院で義務化されているのです。さて、このFDは具体的に何なのか。Faculty Developmentは大学教授団の資質開発・改善と訳されるようです。としますと、大学教員の個人的な問題もありますが、学科や学部そして大学全体の教員の資質や教授法の改善ということになるのでしょうか。個人でできることはもちろんあるのですが、むしろ組織体としてよりよい教育を提供するために取り組みなさいというのが義務化ということになる考えられます。どうも、イメージ的に授業の改善にのみ目がいきがちですが、それだけではないということです。FDフォーラムに参加して、やはりこのFDは難しいものだということを再認識しました。なぜなら、FDには黄金律はないからです。ゴールデンスタンダードがあれば、それを実施すればよいということにありますが、それがないので答えを見つけるために常に進んでいかなければならないということになります。もちろん、答えがあるかどうか分かりません。また、ある大学での正解があったとしても、その正解は他大学で必ずしも成果になるとは限らないというものです。教育を改善しようと努力していく取り組み自体がFDとなるということですから、とにかくやっていくしかありません。さて、本学としての方針は?????

米軍普天間飛行場の移設問題

2010-02-17 08:31:57 | 日記
米軍普天間飛行場の移設問題で、17日に予定されていた沖縄基地問題検討委員会への移設案の提示が先送りされました。報道によれば、社民党は国外を軸とした移設案を、国民新党は県内移設の案を示す予定だったということです。そして案を提示しない理由は、与党内での調整のめどが立たないためだというのですが、それぞれの立場で案を持ち寄って検討するというのが当初の方針だったのではないでしょうか。それを、今になって止めるといのはどうも納得できません。その一方で鳩山総理大臣は、水面下で案を練っていると言っています。これはどういうことなのでしょうか。政府案を固めて、それで解決するというのでしょうか。5月末までに地元と米国との調整を含めてて解決するということでしたが、どうもあやしくなってきました。そもそもどうして5月なのかもはっきりしませんし、具体的にどのような調整をしているのか、全く報道されてません。水面下で行っているというので、表面化しないように配慮しているのだと思いますが、移設先へ出向いたりすれば、それなりに報道されると思うのですが・・・・・。強制的に決定してしまうのでしょうか。あるいは、現行案で行くのでしょうか。それとも、移設をそもそもなかったことにすることを5月までに決めるのでしょうか。地元の人たちは民主党に振り回されましたね。5月に提示される政府の結論次第では、今後沖縄から民主党の国会議員が選出されることはしばらくなくなるかも知れませんね。

メダル獲得!

2010-02-17 08:27:51 | 日記
男子スピードスケート500mで、加藤選手と長島選手が銅メダルと銀メダルを獲得しました。おめでとうございます。今回のオリンピックは、ひょっとしたらとネガティブに考えていたので、本当によかったと思います。二人ともすごいプレッシャーをはねのけての堂々の成績。本当によかったと思います。ゆっくりして、余韻に浸ってほしいと思います。さて、その後に続く日本選手団。頑張ってほしいと思います。応援しています!

税金払って!

2010-02-16 08:11:18 | 日記
今日から確定申告が始まります。それにあたって、鳩山総理大臣が国民に税金を払ってくださいと述べたそうです。なんかむなしい感じがしますね。結果的に多額の税金を払っていなかった総理大臣が、国民に向かって税金を払ってくださいというのは・・・・・。こんな発言しなければよいのにと思います。記者から求められても、発言しなければよいのに、この方は人がよいのか発言してしまいますね。人がよいのと、一国の総理大臣、リーダーとしての資質は別問題です。いずれにせよ、国民の税金の使い道を決める国会議員が、税金をきちんと払っていないのは問題です。知らなかったでは済まされないと思います。もし、発覚した場合は、少なくとも税金の使い道に言及するのは止めていただきたいと思います。

やってしまいました!権力の乱用?

2010-02-16 08:01:58 | 日記
個別道路整備への予算配分(個所付け)資料が明らかになりました。これは、民主党が国会での議論の前に民主党各県連に提示した資料です。それによりますと、陳情の有無で、予算に差が出るという結果になったそうです。陳情とはもちろん、民主党への陳情です。しかも、概算要求の時点で建設先送りの可能性が高いとして予算額を「0~1億円」とした個所が、約200個所から約50個所に減ったそうです。民主党や政府は、結局原理原則などは無く、陳情があるかないか、つまりすり寄ってくるかそうかで判定したといわれても仕方がないことをやってしまったようです。民主党が野党時代に盛んに批判していた権力の乱用を、自ら行使してしまったということになるのではないでしょうか。この点に関しては、言い訳があるのなら、国民にしっかりと説明していただきたいと思います。前回の総選挙で民主党に投票した人の多くは、子ども手当や高速道路無料化ももちろんですが、こうした権力の乱用を嫌った人たちが民主党に投票したのだと思います。政権交代以降、民主党が行っていることは、日本国の政治に対する不信感を増大させている行為と感じられてしまうのは偏った感覚なのでしょうか?

発言の否定

2010-02-15 18:34:15 | 日記
やはり、子ども手当について2011年度は満額支給すると鳩山総理大臣は、前日の報道を否定しました。予想通りの展開です。こうした発言が180°転換してしまうことが予想されてしまうこと自体が問題です。もう、総理大臣の発言に国民が注目しなくなりつつあるような気がします。どうせ、また変化するのだからと相手にしなくなってきているということでしょうか。結局どうなるのか、このまま曖昧な状況で夏の参議院選挙を迎えるのだと思います。5兆何千億円もの恒久的な財源がどうして出てくると考えられるのでしょうか。日本の防衛費よりも多額の財源です。本当に、未来の日本にとってよいことになるのでしょうか。