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健康を科学する!

豊橋創造大学大学院健康科学研究科生体機能学のつぶやき

雪の影響

2010-02-02 08:11:34 | 日記
昨夜の雪、一時はどうなる事かと思いましたが、思ったより早く止み、交通機関への影響も思ったよりは少ない様でなによりです。でも、凍結している箇所などもあると思いますし、これから被害が増えてくるかもしれません。皆様ご注意ください。
子どもにとってはもう少し降ってくれればと思っている子も多いのではないかと思います。都心部では2年ぶりということですので、期待していた子どもも多かったかもしれません。高校3年生の頃、都心で大雪が降りましたが、その時は雪が積もる中サッカーをやった覚えがあります。そういえば、東京では2月、3月はよく大雪に見舞われることがありました。毎年とまではいきませんでしたが、2年に1回は大雪になった覚えがあります。ですので、年末にはスパイクタイヤやスタッドレスタイヤに履き替えていました。また、チェーンも常に携帯していました。しかし、最近の東京はほとんど雪が降らなくなったような気がします。降っても昨夜のように水分が多い湿った雪で、意外と早く溶けてしまうので、あまり路面が凍結して困るというようなこともないような気もします。もちろん、場所にもよりますが・・・・・。
いずれにしても、大きな影響も出ていないようでなによりです。

迷走

2010-02-01 20:55:48 | 日記
子ども手当に関して、政府高官の発言が迷走しています。昨日は野田財務副大臣が満額は無理という記事もここで紹介しました、今日になって官房長官がこれを否定し、またさらにもう一人の峰崎財務副大臣がやはり無理だというのです。いやはや、困ったものです。国民は何を信じればよいのでしょうか。政府高官の発言は個人的見解なのか政府としての見解なのか切り分けが難しい立場にあると思います。だからこそ、発言は慎重にしていただきたいものです。意地になているのでしょうか。5兆円以上の国費を借金をして一部の国民に配るのですから、慎重な判断をお願いしたいと思います。衆議院で安定多数を持っている政府与党ですので、考えた通り法案は成立してしまうのです。野党がいくら反対しても、基本的に焼け石に水です。だからこそ、政府与党の皆さんでしっかりと議論していただき、国民にも分かるように丁寧に説明していただきたいと思います。一度決めたら早々止めるわけにはいかない政策です。向こう数十年間しっかりとした財政見通しを示してください。そうでないと、国民が負担を被るだけですので。

2月1日

2010-02-01 05:25:50 | 研究
今日から2月です。今年ももう1ヶ月が終わってしまいました。一年の十二分の一があっという間に過ぎ去ってしまいました。あと、11ヶ月しかありません。やらなければならない事は沢山あるのですが・・・・・。さぁ、もう一度計画を見直して、そして気を引き締めて頑張ろう!とあらためて思いました。

子ども手当満額は困難

2010-02-01 04:15:22 | 日記
財務副大臣が2011年度以降に子ども手当を満額支給するというのは非常に困難であることを述べたそうです。これは財務省としてのコメントなのでしょうか。それとも一政治家としてのコメントというか感想なのでしょうか。もし財務省としてのコメントならば、結果的に満額支給できないとなるのでしょうか。でも、できないと断言するのは参議院選挙以降だと思います。とりあえずかなり困難であるという状況を国民に知らせておき、とにかく一生懸命無駄を削減するとしておく。そうしておけば、どちらに転んでも国民は納得する?ということでしょうか。どう考えても、一国の防衛費よりも特定の人にしか渡らない手当の方が予算が大きいのはあまりにもおかしいと思います。予算にバランスという概念は適当でないかもしれませんが、たとえは悪く適当でないかもしれませんが外堀を埋めて兵隊にコメを支給?というような感覚を覚えます。現政権は防衛費はいらないというような考えを持っている政治家も抱えている?かもしれないので、こうした考えは政権内あるいは与党内で議論にには上らないと思います。残念です。「子ども手当」。この政策が今の日本国において何を差し置いても実施すべき本当に必要な政策なのかどうか、しっかりと考えてほしいと思います。その結果、必要と結論するならば・・・・・。