Gorbyharp

ハーモニカのページ。

自分のカラー

2012-06-27 | いろいろ
徳永教室の第35回発表会の映像がアップされてました。
自分のカラーを出そうとされてる人が年々増えてるように感じます。
前半の方は、曲の一部だけ。後半の方の演奏は、まるまる1曲観ることが出来るようです。


Adam Glasser

2012-06-25 | プレーヤー
I'm Old Fashioned.mov


Adam Glasserは、イギリスのプレーヤーです。CDショップで曲が流れてると買いたくなる気持ちわかります。最近は、だいぶCDショップに行かなくなりましたね~。そういう人多いんじゃない?HMVの店舗が少なくなるわけだ。

Adamさんの使ってるハーモニカは、ホーナーのCX-12ゴールド。私もこのハーモニカ好きです。カバーがプラスチックだから、好き嫌いはあるでしょうね~。でも、分解が楽だから、メンテナンスは、楽。リードプレートも簡単に外せるともっと楽なんですが…。そんなハーモニカないか。

AdamさんのCD、Free at Firstは、好評発売中。さらに新作を出したらしいんですが、まだ、情報つかんでませんので、また、いつか。

研磨作用?

2012-06-22 | メンテナンス/改造
久しぶりにグレゴア・ウッドのマウスピースを掃除しようと分解したら、マウスピースの裏がとても綺麗で驚いたキラキラと光ってるじゃないですか?(写真だとわかりづらいですが)

そこで思い出したのが、ハモキチから聞いた話。スライドオイルをスライドに塗るとスライドの動きがスムーズになることプラス、研磨作用で、よりスライドの動きがスムーズになるというのだ。ホントかよ

日本だと砥石に水を付けて刃物を研いだりしますが、ヨーロッパでは、砥石にオイルを付けて研磨しますよね?あんな感じ。
スライドオイルを付けて、スライドレバーが動くことによって自然とマウスピースの裏側が、より滑らかな表面になるというのです。その結果、マウスピースの密閉性が高まる。ホーナーの270とかだとマウスピースとスライドレバーの間にもう一枚、金属板があるから、この例に当てはまらないですが…

そういえば、昔、270のマウスピース裏側を砥石とオイルで磨いてツルツルにしたのを思い出しました。マウスピースとスライドレバーの間の金属板も削って密閉性を高めたっけ。あれだけ270が好きだったのに割と簡単にスズキ製品に乗り換えたね?

ところで、仮にマウスピースの裏側がツルツルになると仮定すると、少量だろうけど、削られた金属はどこに行くの?
当然、カスとしてスライドレバーなどに付くんだろうなぁ~。どちらにしても買ってしばらくは、こまめな掃除が必要ですね。

話は、変わりますが、今日でブログ開設3,000日目みたいですよ。合ってるかどうかわかりませんが…。
長い間、くだらない、マニアックな話に付き合って頂き、ありがとうございました
これからも、役に立つような役に立たないような記事を書いて行きたいと思いますので、よろしくお願いします。



Ten Billion Hearts - Stevie Wonder (2012)

2012-06-21 | いろいろ
Ten Billion Hearts - Stevie Wonder (2012)


これは昨年2011年3月11日の東北大震災にインスパイアーされて書いた曲だそうです。詳しくは、吉岡正晴のソウル・サーチン。途中、ハーモニカが少し聴けます。

スティービーの歌、そしてハーモニカには、「何か」前向きなものを感じます。だから聴いていて心地よいし、多くの人に訴えるものがあるんだと思う