Pop Classicsという曲集が発売されてました。Jazz Standardsに続く第2弾的存在。一応、クロマティック・ハーモニカ用です。(数字譜がクロマティック向け)Hal Leonardという出版社から発売されてます。この出版社、ハーモニカをはじめ様々なプレイアロング教材を販売してます。
前回に続き、今回も模範演奏は、ウィリアム・ギャリソンが担当。曲集では、Williamではなく、Willとなってますが、同一人物です。一部の曲ですが、コードとベース・ハーモニカは、George Miklas。
収録曲は、
Bluesette (Toots Thielemans)
Cherry Pink and Apple Blossom White (Jerry Murad's Harmonicats)
From Me to You (The Beatles)
Love Me Do (The Beatles)
Midnight Cowboy (from Midnight Cowboy )
Moon River (from Breakfast at Tiffany's )
Peg O' My Heart (Jerry Murad's Harmonicats)
A Rainy Night in Georgia (Brook Benton)
今回は、ブルーゼットが収録されてるのが、一番のオススメ・ポイントです。ブルーゼットって、カテゴリーで言うと「ポップ・クラシックス」になるのかぁ〜と。改めて驚いた。確かに長い間愛されてきた名曲です。
残念な点は、From Me to YouとLove Me Do、A Rainy Night in Georgiaのハーモニカの模範演奏は、オブリガード的にちょこっと収録されているだけです。原曲では、歌+ハーモニカということで、割と忠実に原曲を再現してるのですが、模範演奏は、ハーモニカだけなので、歌の模範演奏も欲しかったなぁ〜と。逆にこの3曲に関しては、歌も歌う人にとっては、いいかもしれません。もちろん、歌詞とともに譜面もちゃんと書いてあるので、歌の部分をハーモニカで演奏することも可能です。(模範演奏がないだけだから)
前作のJazz Standardsは、CD付きでしたが、今回のPop Classicsは、CDは付いておらず、ネットからダウンロードする形になります。曲集の中にEnter Code(エンターコード)と言って数字が書いてあるので、指定されたネット上のページを見てその数字を入力すると音源がダウンロード出来たり、もしくは、そのままネット上で音源を聴くことが出来ます。優れている点は、音源のスピードやキーを変えることが出来るんですよね〜。(ネット上で試してみました。もしかしたら、ダウンロードしたものはソフトが必要かも)ダウンロードとか苦手な人は、得意な人に手伝ってもらいましょう。
前作のJazz Standardsもあまり練習しないまま新しいものが出てしまった。練習しないとね〜。教材が溜まっていくパターンです
前回に続き、今回も模範演奏は、ウィリアム・ギャリソンが担当。曲集では、Williamではなく、Willとなってますが、同一人物です。一部の曲ですが、コードとベース・ハーモニカは、George Miklas。
収録曲は、
Bluesette (Toots Thielemans)
Cherry Pink and Apple Blossom White (Jerry Murad's Harmonicats)
From Me to You (The Beatles)
Love Me Do (The Beatles)
Midnight Cowboy (from Midnight Cowboy )
Moon River (from Breakfast at Tiffany's )
Peg O' My Heart (Jerry Murad's Harmonicats)
A Rainy Night in Georgia (Brook Benton)
今回は、ブルーゼットが収録されてるのが、一番のオススメ・ポイントです。ブルーゼットって、カテゴリーで言うと「ポップ・クラシックス」になるのかぁ〜と。改めて驚いた。確かに長い間愛されてきた名曲です。
残念な点は、From Me to YouとLove Me Do、A Rainy Night in Georgiaのハーモニカの模範演奏は、オブリガード的にちょこっと収録されているだけです。原曲では、歌+ハーモニカということで、割と忠実に原曲を再現してるのですが、模範演奏は、ハーモニカだけなので、歌の模範演奏も欲しかったなぁ〜と。逆にこの3曲に関しては、歌も歌う人にとっては、いいかもしれません。もちろん、歌詞とともに譜面もちゃんと書いてあるので、歌の部分をハーモニカで演奏することも可能です。(模範演奏がないだけだから)
前作のJazz Standardsは、CD付きでしたが、今回のPop Classicsは、CDは付いておらず、ネットからダウンロードする形になります。曲集の中にEnter Code(エンターコード)と言って数字が書いてあるので、指定されたネット上のページを見てその数字を入力すると音源がダウンロード出来たり、もしくは、そのままネット上で音源を聴くことが出来ます。優れている点は、音源のスピードやキーを変えることが出来るんですよね〜。(ネット上で試してみました。もしかしたら、ダウンロードしたものはソフトが必要かも)ダウンロードとか苦手な人は、得意な人に手伝ってもらいましょう。
前作のJazz Standardsもあまり練習しないまま新しいものが出てしまった。練習しないとね〜。教材が溜まっていくパターンです