セシオン杉並大ホールに行って来ました。行ってビックリ。子供の日なのに昔子供だった人ばかり。まあ、いいでしょう。いつまで経っても子供の心でいたいものです。
当日の曲目は、
こちら。ちゃんとまとめてくれた人がいて良かったです。
浅見安二郎さんの演奏は、いつもホンワカします。ケロケロ隊は、子供合唱団とでも言いましょうか。一応、ハーモニカも吹くんですよ。
佐藤りゅうえいくんは、確か14歳だったかな。こういう感じの選曲は、好きですね~。はじめて聴きましたがなかなかいいんじゃないでしょうか?これからが楽しみですね。
実は、タローくんの演奏が一番聴きたくてこのコンサートに行ったんですよ。以前は、タロー君が
リー・オスカーの後継の道を歩まなかったことに落胆してましたが、今は、ブルース一筋のタロー君に納得しております。また、今回の演奏は、良かったですよ!また聴きたくなりました。
スティーブ・ガードナーさんは、東京を中心に活躍してるみたいですね。ちょっぴり古いブルースがなんとも言えない味を出してました。私は、この手のブルースも好きですね。でも、CDを買うほど好きではないかな。
唯一、複音で登場の斎藤寿孝さん。絶大な人気ですね。複音界の革命児?
平松悟さんは、ジャズを演奏。流石です。もう1曲は、「笑点」のテーマ。お茶目です。やはり、聴衆も知ってる曲だと嬉しいんでしょうね。盛り上がってました。平松さんは、どのハープを使ってるんだろう?ユーシン・モデル?
鈴木保さんは、たぶん素晴らしいテクニックをお持ちなんだろうけど、素朴な曲を選ばれましたね。こういった10ホールズの使い方、好きです。ライブもあまりやらないとの噂もあり、聴けて良かったと思います。
西村ヒロさん、リベルタンゴやってましたね~。凄い!レパートリーの幅広さにビックリです。音色も若干、変わった気がします。途中、飛び入りで
ミッキー・カーチスさんがマイナーハープでサマータイムを演奏。いい味出してましたよ。
石川二三夫さんは、ブルース。上手いしカッコいいし。でも、私の好みじゃないんです。何故だろう?あのヒゲが嫌なのかな?石川ファンに怒られそう。
会場で会った友人が、平松さんかヒロさんに習いたくなったと言っておりました。正解だと思います。
ChromLoverさんが当日の模様を写真付きで紹介してます。雰囲気を味わってください。
10ホールズでこういったイベントがあるなら、次は、クロマチックのイベントをやって欲しいなぁ~。