Yvonnick Prene / Jour the Fete

Yvonnick Preneの新譜、悪くないですよ。

どうしてもグレゴア・マレと比べてしまう。というかグレゴアのマネに聞えてしまう。なので、「悪くない」とのコメント。メチャクチャおすすめかと聞かれればそうとも言えない。でも前作よりは、いいんじゃないかと思う。

今のところ、アマゾンでは、在庫ないみたいなのでiTunes Storeからダウンロードしました。アメリカのアマゾンでも扱ってます。日米の価格差があり過ぎな気もしますが。

どうしてもクロマチック・プレーヤーに対しては、厳しい見方をしてしまう

ジャズ・スタンダード・バイブル2

ジャズ・スタンダード・バイブル2が発売されましたね？

日本で一番信頼のおける？ジャズ・スタンダード曲集、第二弾。特にハーモニカ用というわけではありませんが、ハーモニカ吹きにはおなじみのIsn' t She LovelyやThree Views of a Secretなども収録されてます。

ちょっと高めのお値段ですが…。近いうちに手に入れたいと思います。おそらく値段以上の価値のある本だと思う。

ハーモニカは、健康にイイ！

HARMONICA HEALTH AND DELIGHT


この方、いろいろと語っていますが、要するに
「ハーモニカは、健康に良い！」ということでしょうか。しかも心身ともに。

確かにハーモニカは、私にとってストレス発散になってます

ブルースだね～

最近、ブルースにハマってまして…
年を取ったのか？ブルースが似合う人生になってきたのか…？

そういう時って不思議とブルース絡みの情報が集まって来るんですよね～
ジェイムズ・コットン来日の情報も自然と流れてきました。

行きたいとは思ったんですが、先立つものが…ブルースだね～
コットン・クラブがアップしてた初日の映像観たら、行かなくてもいいかな？
って感じになったけど、やっぱり行きたい。

結局行った。行って良かった
バンドが良かった。やっぱりノリが違う。

私がわかった曲は、Honest I doやGot My Mojo workin'など。That's all rightもやっていたような？
吹き詰まりするのか、コットンさん、ハーモニカを膝の上で叩いてたっけ。同じキーで2本づつ用意しておいて頻繁に持ち替えてた。
舌を左に寄せるのが見えたから、タングブロックで吹いてるね？でも、そんなに深くくわえてる様には、感じなかった。

使用ハープは、サイドルの1847シルバー。あとで、ユキコさんが撮って来た写真を見せてもらったから、「間違いない！」マイクは、普通のボーカルマイクのようでした。

シンプルなフレーズの中にも深みがある。ときどき、ニコッとしながら、「どうだい？」みたいな顔で見つめてくる。
こちらの反応が良くないと敏感に察知する。コットンぐらいのベテランでもそうなんだなぁ～。むしろ、敏感にお客の反応を察知してきたからこそ、プレーヤーとして長い間活躍出来たのかもね～。

あのダミ声のヴォーカルも聞きたかったけど、最近は、歌わない。そのぶん、ハープを聴かせてくれる。
ハーモニカ・ファンとしては、有り難い。しばらくは、コットンにハマりそう

ブルー・ミッドナイト入荷

谷口楽器さんに、ブルー・ミッドナイトが入荷したようです。

アメリカのホーナーのページにあるものと同じだと思われます。見た目の美しさと低価格が魅力です。

アメリカのカタログに書いてある「シカゴ・スタイル」のチューニングがどういうものなのかは、今のところわかりませんが…。

4/6に発売記念イベントもあるようです。
今のところ、（たぶん今後も）谷口楽器さんでしか買うことが出来ませんよ～。

ホーナーカタログ2013

ホーナーのカタログ2013年版が出来たみたいですね。

クロマチックやテンホールズの種類の多さは、流石だなぁ～と思う。どこも真似出来ないね？

それにしてもアーティスト紹介の写真が古すぎ。他社のハーモニカをメインに使ってるプレーヤーを載せてるのは、残念ですね。
なんかナメラレテル感じがします～。

輝いていた

ハンチング隊のファースト・ライブに行ってきました

場所は、ブルーヒート。どの席からも割とステージが見やすいお店です。
オープニングは、ハンチング隊、隊長のくまさん。曲は、Sweet Home Chicago。つかみはオッケーでした

ハンチング隊は、女性ジャズヴォーカルの方もいて、ステージの中のアクセントになっています。もちろんハープのサポート付き。
最近、非常にブルースにハマってて、今回のライブもブルースにどっぷりと浸かれるのかなぁ～と思っていたら、いろんなジャンルの曲を楽しめました。ホント、純粋に楽しいライブでした。

以前、練習会でお会いしたLotus83さんが、歌うMy Babeが気に入りました。歌詞をご自分で日本語に直したということで。しかもとても輝いてるんですよね～。イキイキとしているというか。「ハーモニカと出会って良かった」といった感じが身体からにじみ出ていて…。あくまでも私の想像ですが。

他の人もホント輝いてるんですよね～。
また、司会進行がいいんだライブは、演奏だけが大事じゃないんだなぁ～と。勉強になります

バンドメンバーやゲストによる演奏も。サポートメンバーやゲストは、「出過ぎず」が丁度いいね。
ハンチング隊の先生、平松悟さんによる演奏もありました。

その他、今回のライブの曲目を紹介しますね。
実際は、この順番じゃありません。
It don't mean a thing
Be Witched
Stand by me
Gerogia on my mind
Tin Biscuit Boy
Marcelle & Marcel
The Nearness of You
More Over
Off the Wall
Love in vain
Shuffle Blues

ゲストの演奏は、オリジナル曲が多かったですね。

久しぶりに、ハーモニカを楽しんでいる人達にあった感じがします。観てるこちらも楽しい気分になりました。
第二回目のライブも期待してますよ