ミノーレ・コレクターへの道

谷口楽器さんから、じみコンの記念にミノーレ谷口楽器バージョンをいただきました！(おそらく非売品)



ミノーレは、このようにオリジナル仕様にも対応しているのです。最低50個からの注文になりますが…。ミノーレ本体だけでなく台紙もオリジナル仕様。パッケージが開け閉め自由な感じなので、台紙も取っておく気になります。(私は外装とかすぐ捨てたくなってしまうので…)

私は、ハーモニカを集める趣味はないですが、ミニ・ハーモニカだけは、いろいろと持っています。これをきっかけに「ミノーレ・コレクター」になってしまいそう。レアなミノーレを求めて日本中を旅するなんていいじゃないですか？

「商品を購入するとオリジナル・ミノーレがもらえる」みたいな企画があったら、必要のない商品まで買ってしまいそう。

Gorbyharpのオリジナル・ミノーレも作ってみたい気もする。
皆さんもどうですか？オリジナル・ミノーレ。

CX-12のカバー交換

メンテナンスっていうほどでもないんですが、CX-12のカバーが壊れまして、交換しました



初めは、一部亀裂が入った感じだったので、接着剤でつけてたんですが、すぐにこんな状態に



上の写真は、2枚とも横から見た写真です。CX-12の場合は、マウスピースとカバープレートが一体化しており、リード・プレートとボディー（コーム）が出てこないように金属の板で押さえているのです。その金属の板がちょうど、両端に空いてる長方形の2つの穴に入って押さえてるのです。

よっぽど強力な接着剤でも使えば、結果は、違ったかもしれませんが、諦めて、新品のカバーを注文しました。6,000円ぐらいだったと思います。
これを機にCX-12 Jazzのカバーにしようかと思ったんですが、CX-12 ブラックよりもかなり高かったので、やめました。一回、割れてしまったものは、新しいカバーに変えた方が良さそうです。

PowerPatch（パワーパッチ）という部品をブレンダン・パワーさんが売っていますが、見た目が悪いのと金属板を削らなくてはいけないので、たぶん今後もお世話には、ならないと思います。値段は、送料込みの15ポンドなので、2,000円ちょっとでしょうか新しいカバーを買うよりは、安くすみます

SEYDEL SESSION STEEL Summer Edition 2017

SEYDEL SESSION STEEL Summer Edition 2017 - Going to the Sun - Sheriffs of Schroedingham


2017年のSession Steel Summer Editionは、パープルです。透明な紫色です。このシリーズやっぱり、透明な方がいい感じがします。私の予想では、来年は、透明のグリーンじゃないかと思うんですが…。予想というより、希望

できれば、全キー6種類を同じ色で統一したいところですが、1年に1本づつ集めていくというのもありかなぁ〜

緑好きとしては、2015年の緑を狙っていたんですが、あの頃は、今ほど、サイデルのハーモニカに惚れ込んでなかったので。今年のパープルは、カバーがマットなステンレス。簡単にいえば、つや消しみたいな見た目です。気持ち、音も落ち着いた感じもする。（気のせいかも）

この動画で演奏してるのは、Ross Garrenという方のようです。
サイデルのアーティストってまだまだ私が知らない人が多くて、勉強になります。

これから、サイデル、もっともっと注目されるメーカーになるのでは、ないでしょうか
谷口楽器さんで扱ってますよ

高橋一生さんと「氷結」と

俳優の高橋一生さんが、キリンの氷結のCMでハーモニカを吹いてるのが、ネット上で話題になっていましたが、YouTubeの映像を上手く、貼れなかったので、田中光栄さんのページで確認してみてください

iPadからだと観ることができるんですが、PCからだと「Google Appsからログインしてください」と表示されて観ることが出来ないので、諦めました。要するに面倒くさいのです

高橋さんについては、昔、記事を書いたことがありましたが、昔のことなので、リンクは貼らずに。
やはり、ブルースハープが得意なんですね映像によっては、ご自身で演奏してないように見えますが、実際に吹いてるということです。今回のCMでハーモニカ指導をした光栄さんが言うんだから間違いないですメイキング・ビデオには、光栄さんがちらっと映ってます

高橋さんといえば、NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」で、とても大事な役で活躍中。さて、今日の回は、どうなってしまうのでしょうか？今から楽しみ。

それにしても、ブルースハープが得意ということが、世間に広く知れ渡ったことですし、今後、ハーモニカ・オタクの役や、売れないブルース・マンの役なんか期待したいところです

水戸黄門の歌

田中光栄教室の発表会ライブに参加しました。(2017.7.29)
曲は、サマータイム(Am)。なんとなく出来そうな気がしたので。
夏ですし会場は、Cafe Dolce Vita

レッスンでは、「アドリブ部分は、マイナーペンタトニックで」、と教本には載ってないアドバイスをいただき、レッスンを受ける意義を感じたりしましたが…。

さて、本番。マイナーペンタトニックはどこへ？といった感じでしょうか？一部カケラが残っていた気もします。リハよりソロを短くしたら、ピアノと掛け合いをすることに。どっちにしろ逃げられない運命なのです

演奏終了後、「なんとかなったかな？」と思ってたんですが…。録音聴いてみて愕然とした。果たしてこのまま続けて上手くなるのかなぁ〜と、ふと疑問。練習が足りないのもありますが。諦めるってのも人生の選択肢の一つかなぁ〜と。

[Session Steel Summer Edition G 、マイクShure 520DXを使用]


皆さんそれぞれ、個性的な音を持っていて楽しいライブでした。
オープニングは、Sさんによる「365歩のマーチ〜水戸黄門」
久しぶりに、「タンゴ番長」が登場。毎回、出てもらいたいですね！
トリは、FIHのコンテストでグランプリを受賞した大山さん。
単独ライブも観てみたいなぁ〜

今回は、参加者が少な目だったので、光栄バンド投げ銭ライブも少し長め。
曲は
All the things you are
Girl talk(テンホールズ)
荒城の月
Midnight mood
だったと思います。

打ち上げの後にまたもやお土産を頂きました！
Iさん、ありがとうございます。


ハーモニカ長くやってると後から始めた人にどんどん抜かされて、ヘコんだりします。水戸黄門の歌みたい。音楽は競争じゃないけど…。やっぱり上手く出来た方がいい。
中学1年の時から、身長は伸びてないんですが、どんどん身長が抜かされた時の気持ちに似ています。

「泣くのが嫌なら、さ〜あ、歩け〜」
やっぱり歩き続けますか〜