繁忙期だから、出られるか心配でしたが、何とかなりましたね〜。
順番をトップにして頂いて、2~3曲聴いてから、仕事に向かったので、後の曲がどんな感じだったのか全くわかりません。そういえば、DVD頂いてないなぁ〜。
私は、ジャン・ジャック・ミルトゥの Sweet 70's を演奏しました。
B♭m(ハーモニック・マイナー)とA♭のハーモニカで演奏。
最近は、もっぱらリー・オスカー・ハーモニカを使ってます。今の自分には、ちょうど吹きやすいんですよね〜。いろんなキーが揃ってるのも魅力。(リード削ってチューニングを変えるのが辛くなってきたお年頃)
テーマ部分は、何となく良かったとは思うんですが、アドリブ部分がイマイチだったかなぁ〜。アドリブなんで正解はないけど、サードポジションらしさが感じられなかったなぁ〜と。はじめは、完全コピーしようと思ったけど、思ったより難しくて、光栄さんに吹いてもらった模範演奏(簡単バージョン)をコピーしようかと思ったけど、こちらも難しくて…。最後は自力。
気がつくとだいたいマイナー・キーの曲かサードポジションの曲を選んでる。好きなんだなぁ〜と。曲の1音下(2度下)のハーモニカを使うのをサードポジションとか言ったりします(たぶん)ドリアンぽい感じなので、マイナーなようなメジャーなような。サードポジションの教則本持ってるけど、綺麗なままだ。
今回は、実は、ハーモニカをかなり上向きでくわえています。レッスンで上向きにした方がいいのでは?とのアドバイスを頂きました。ハーモニカを始めた頃、教則ビデオで、ドン・ベイカーさんが、かなり上向きにハーモニカをくわえてたのを観て「これは変だろ?」と思ったのを思い出しました。時を経て、光栄さんに言われて素直になれた。上向きにした方が、こもった音にならなくてハーモニカ本来の音になったような気がする。
ハーモニカの向きについて気になりだすと割と海外のプレーヤーは、上向きの人が多いことに気づく。この上向きっていうのは、ダイアトニック・ハーモニカについて。クロマティック・ハーモニカには、当てはまらない気がする。どうだろう?
まだまだ伸び代があるなぁ〜、自分😊
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