少し緊張しながら、bar Portoへ向かうとすでに、ウィリアム・ギャリソンさんのギター伴奏で田中光栄さんがハーモニカ吹いてた

これって、1部と2部の合間の一コマ。もうちょっと早く行ってたら、ギャリソンさんのハンズ・フリー・クロマティックを演奏する姿を見れたらしい。おしかった
完全に音楽が好きで好きでしょうがないといった感じで、もう二人の世界
開演前の変な緊張感もなく、かえってリラックスして開演を待つことが出来て有り難かった
お二人、開演ギリギリまで、演奏して盛り上がってましたよ
さて、2部が始まろうとしたころ、ギャリソンさん、ハーモニカがないと言って探し始めた。「腰に付けてるのは、何?」そう、腰につけたハーモニカ・ケースにしっかりとハーモニカが入ってました
ウワサには、聞いてましたが、お茶目なキャラです
今回のライブは、光栄さんがハーモニカ、ギャリソンさんが、ハーモニカとギターとカホン。そして、もう一つの目玉は、ギターの鈴木よしひささん。ギター弾きながら、ボイスパーカッションをやり、足で鍵盤のようなものを叩きベース音を出してました!すごいですよ~。
1曲目は、いきなり「ブルーゼット」。時折出て来る「ギャリソン節」にニンマリ。そうそう、CDでよく聴いていたギャリソン本人が、目の前で吹いてるよ~
結構、オクターブや重音を入れてくるんですね~。曲の中に絡ませてくる入れ方が上手い
2曲目は、「Stella by Starlight」
1部の方が、歌をよく歌ってたらしいよ。でも、2部では、だいぶ光栄さんに止められて
ハーモニカをたくさん吹いてくれました。「オーバージョイド」。「Just Friend」を少し歌い出したから、やっぱり歌いたいらしい。でも、ハーモニカ吹いてくれました
でもやっぱり途中、歌ってました
ギャリソンさん、ハーモニカを吹くというよりも「ハーモニカを噛んでる」イメージ(あくまでも私のイメージです)あの感じが、音色に影響してるのかなぁ~。使用楽器は、シリウス56のクロス。そのうち製品として売り出されるかもね~。(クロスは、まだ製品になってない)でも、音が足りなくなって、シリウス64に持ち替えてた
こんなのと書くとまたシリウス売れちゃうね
マイクは、たぶんこれ。何となく音は小さめで吹いてたような。アメリカ人の方が耳がいいのかなぁ~。
「ムーンリバー」「テナー・マッドネス」「ウェイブ」そして、ウィリアム・ギャリソンといえば、「コーリング・ユー」。映画「バグダッド・カフェ」の中で流れる曲です。生コーリング・ユーを聴いちゃったよ~
そしてラストは、マイケル・ジャクソンの「I'll be there」ちょっぴり、マイケルののマネもしてくれた
盛り上がりましたね~
アンコールは、マツモニカさんも加わって「サテンドール」。日曜日なのに特別お店を開けてくれたbar Portoのマスターに感謝
終演後は、CDにサインもらったり、写真撮ってもらったり、歓談タイムです。そのうち、マツモニカさんとギャリソンさんが、意気投合。マツモニカさんのギターでギャリソンさんがハーモニカ吹きだした。しかもギャリソンさん、ご自分のオリジナル曲の譜面を出して来て…。「あれ?オリジナル曲の譜面持ってるの?」
「それやればよかったのに~」いい曲いっぱい作ってるんだよね~
マスターのリクエストで、歌の上手いお客さんがIsn't She Lovelyを歌ってくれて、光栄さんやギャリソンさんがハーモニカで絡んで。光栄さんがよくギャリソンさんの音色を絶賛してたけど、終演後の演奏を聴いてホントそうだなぁ~
と思った。もっともっと聴きたいなぁ~


これって、1部と2部の合間の一コマ。もうちょっと早く行ってたら、ギャリソンさんのハンズ・フリー・クロマティックを演奏する姿を見れたらしい。おしかった




さて、2部が始まろうとしたころ、ギャリソンさん、ハーモニカがないと言って探し始めた。「腰に付けてるのは、何?」そう、腰につけたハーモニカ・ケースにしっかりとハーモニカが入ってました


今回のライブは、光栄さんがハーモニカ、ギャリソンさんが、ハーモニカとギターとカホン。そして、もう一つの目玉は、ギターの鈴木よしひささん。ギター弾きながら、ボイスパーカッションをやり、足で鍵盤のようなものを叩きベース音を出してました!すごいですよ~。
1曲目は、いきなり「ブルーゼット」。時折出て来る「ギャリソン節」にニンマリ。そうそう、CDでよく聴いていたギャリソン本人が、目の前で吹いてるよ~


1部の方が、歌をよく歌ってたらしいよ。でも、2部では、だいぶ光栄さんに止められて



ギャリソンさん、ハーモニカを吹くというよりも「ハーモニカを噛んでる」イメージ(あくまでも私のイメージです)あの感じが、音色に影響してるのかなぁ~。使用楽器は、シリウス56のクロス。そのうち製品として売り出されるかもね~。(クロスは、まだ製品になってない)でも、音が足りなくなって、シリウス64に持ち替えてた


「ムーンリバー」「テナー・マッドネス」「ウェイブ」そして、ウィリアム・ギャリソンといえば、「コーリング・ユー」。映画「バグダッド・カフェ」の中で流れる曲です。生コーリング・ユーを聴いちゃったよ~

そしてラストは、マイケル・ジャクソンの「I'll be there」ちょっぴり、マイケルののマネもしてくれた




終演後は、CDにサインもらったり、写真撮ってもらったり、歓談タイムです。そのうち、マツモニカさんとギャリソンさんが、意気投合。マツモニカさんのギターでギャリソンさんがハーモニカ吹きだした。しかもギャリソンさん、ご自分のオリジナル曲の譜面を出して来て…。「あれ?オリジナル曲の譜面持ってるの?」

マスターのリクエストで、歌の上手いお客さんがIsn't She Lovelyを歌ってくれて、光栄さんやギャリソンさんがハーモニカで絡んで。光栄さんがよくギャリソンさんの音色を絶賛してたけど、終演後の演奏を聴いてホントそうだなぁ~

